年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

鳥撮り始 ~ コゲラ と ヒヨドリ

2012年01月06日 | 写真~野鳥

昨日、おっ家内との散歩時に出会った鳥で、今年初の鳥撮り です。 


先ずは コゲラ です。(↓) 

木の幹にひそむ虫をつついて食べるキツツキの仲間です。 背中が黒褐色の翼と白い白斑が横に幾重にも並んでいるので、見分け易い鳥です。 (↓)のように、頭部は褐色で、眉斑や顎線、喉が白い顔は、何となく愛嬌があります。

夏場は茂った葉に隠れて見つけるのが難しいのですが、葉が落ちた冬場は鳥見のベストシーズンです。 



(↓)は、お馴染み(?)の ヒヨドリ です。

7、8メートル先で 逃げもせずに、落ちずに残っている木の実をついばんでいました。 冬場の食料確保は鳥達にとっても大変でしょうね。  



(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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カワセミを訪ねて (4) 

2012年01月05日 | 写真~野鳥

今年2012年の 初めての鳥のお話です。

前回の(3)までで、私めがカワセミと出会えた場所7ヵ所と、それらの場所場所で撮ったカワセミの写真の一部を見て頂きました。  今日の8ヵ所目は、何と都市内にある日本庭園です。

実は日本三名園の一つである岡山の「後楽園」内にカワセミが住んでいることをTV番組で知り、もしかすると当地では有名な日本庭園にもカワセミが住んでいるかも知れないと思って、昨年9月中旬に行ってみました。

ご存知かと思いますが、カワセミは土手の土に、奥行き最長1メートル程の横穴を掘って、巣(穴)を作ります。 最近の河川は治水対策で 土手の土は無くなり、表面はコンクリートや岩石で覆われていますので、カワセミは住めません。 それが、川の上流にカワセミが追われた理由です。  ところが、日本庭園には巣(穴)作りができる土手もあるし、大小の池がありカワセミの主食である淡水魚もいるので、カワセミが住める環境が、逆に都市内の日本庭園には残っていたという訳です。

行ってみると、これが大当りでした!  いました、いました、カワセミが!

これまで(初日と翌日、1週間後、3週間後の)4回、その日本庭園に行ったんですが、4回ともカワセミに会えました。 一緒に飛んで行った番(つがい)と思われる2羽、その直後に番を追いかけるように別の1羽(子供?)。 つまり、少なくとも3羽のカワセミが住んでいることが確認できました。

カワセミを求めて 今まであちこちの川や里山を歩き回って苦労してきたのが馬鹿らしくなる程、いとも簡単に、便利で身近な都市内の日本庭園で、「常に」(←今までの4回では、ですが…)カワセミに会えるとは…。  都市内の日本庭園とは、全くの盲点でした!

その日本庭園内で撮ったカワセミが(↓)です。 






(↓)が、お気に入りの中の1枚です。 


写真はまだまだたくさんあるんですが、それは後日に…。
今日は ここまでとします。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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企業有期年金の給付開始案内 (2012年1月)

2012年01月03日 | 定年・再雇用・年金

私め、今年2月から年金生活にはいりますが、それに合わせて、私めが勤める企業の年金基金から、「有期年金」を2月から10年間税込み年額584,600円(=税込み月額48,717円)支給します、という給付開始案内状が昨年末に届きました。(↓)


(↑)の支給額97,434円は偶数月毎に支給する2ヵ月分の合計額です。 また、実際には雑所得税7.5%を差し引いた額が支給されます。

私めの「終身年金」と「有期年金」を合わせた企業年金の合計は、税込み年額1,227,000円(=税込み月額102,250円)、手取り年額1,134,975円(=手取り月額94,582円)になります。

勿論、この企業年金だけでは食っていけません。 企業年金の約2.5倍ある厚生年金と合わせて何とか食って行く訳です。 (→ 厚生年金の詳細は後日書く予定です)


(注記1) 上述のように、私めが勤める企業の年金には「終身年金」と「有期年金」の2種類がありますが、企業年金の概要は、4年前の投稿記事(→ こちら)を 先ずご覧ください。

(注記2) 企業年金の「現況届」も年末に同時に届いておりますが、一昨年と同じ内容ですので、一昨年の投稿記事(→ こちら)を ご覧ください。


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年賀状 (2012年1月)

2012年01月01日 | 日々雑感


  
   (1番目と3番目の伏字部分は私めの名前で、2番目はおっ家内の名前です)



 今年も このブログを
   よろしくお願い
       申しあげます!



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