ドイツはフッチェンロイター 社の ミラベルです。
写真では分からないですが、透き通った白が魅力です。

「ヘボ将棋の棋譜倉庫」に 7局の棋譜をアップしました。
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。
棋譜#074 は、 134手の勝ち。 後手番 4間飛車穴熊。 相手は居飛車穴熊。 いい勝負でした。
棋譜#075 は、 112手の勝ち。 後手番 居飛車同士の戦い。 なかなかいい寄せだった。
棋譜#076 は、 122手の勝ち。 後手番 居飛車 相手は中飛車。 最後は相手の見落し?
棋譜#077 は、 118手の勝ち。 後手番 居飛車 相手は4間飛車。 相手の粘りに苦戦。
棋譜#078 は、 82手の勝ち。 後手番 居飛車急戦。 完勝。
棋譜#079 は、 何と211手の負け! 後手番4間飛車。 ヘボを自認。
棋譜#080 は、 113手の勝ち。 先手番4間飛車vs3間飛車。 乱戦。
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今日はこれにて。 では、また‥

動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。
棋譜#074 は、 134手の勝ち。 後手番 4間飛車穴熊。 相手は居飛車穴熊。 いい勝負でした。
棋譜#075 は、 112手の勝ち。 後手番 居飛車同士の戦い。 なかなかいい寄せだった。
棋譜#076 は、 122手の勝ち。 後手番 居飛車 相手は中飛車。 最後は相手の見落し?
棋譜#077 は、 118手の勝ち。 後手番 居飛車 相手は4間飛車。 相手の粘りに苦戦。
棋譜#078 は、 82手の勝ち。 後手番 居飛車急戦。 完勝。
棋譜#079 は、 何と211手の負け! 後手番4間飛車。 ヘボを自認。
棋譜#080 は、 113手の勝ち。 先手番4間飛車vs3間飛車。 乱戦。
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今日はこれにて。 では、また‥

スペインはリヤドロ (LLadro) 社が1991年に発表した「自由の象徴」 (Allegory of Liberty) と名付けられた64 x 30 cmという大型の人形です。 今も販売されているのかどうかは知りません。

我家の最も高価な陶器の一つです。 スペインからの帰りの飛行機の中に、ぐるぐる巻きに包み込んだこの人形を抱えて乗り込んで持ち帰りました。
写真がまずくて、すばらしさがうまく出ていませんが‥。

ドイツの寒い暗い長い冬を過ごす私達夫婦の方法の一つが「美術館巡り」です。 過去4年半で15ケ国、大小200近い美術館を見学しましたが、その過程で、17世紀のオランダ人画家、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)に、夫婦ともども完全に「はまって」しまいました。
事の始まりは、アムステルダムにあるオラング国立美術館を訪れた際、フェルメールの代表作の一つ「牛乳を注ぐ女」を観て、メイドの堂々とした力強さと存在感あふれる構図や、細部への光線と色彩の精細な扱い方と共に、時が止ったような空間の中でメイドが注意深く量っている牛乳だけが永遠に流れ続けているような、何かしら無限の時を描き出した見事さに感嘆させられた時でした。

寡作だったフェルメールの現存作品はわずかに35点で、欧州に22点、アメリカに13点あるのですが、当初は「欧州の全作品22点鑑賞」の目標を立てて、フェルメールに的を絞った新たな美術館詣が始まった訳です。
以来3年間、目的の美術館を訪れると、他の美術館に貸し出し中だったり、後述の特別展に向けて洗浄修復中だったりで、何度目かにやっと観えたという場合もありましたが、それでも昨年(1995年)末迄に欧州にある作品の内、何とか19点を鑑賞出来ました。
折しも今年(1996年)3月から6月までハーグのマウリッツハイス美術館で、欧米7ケ国から集められた23点が一堂に展示されるというフェルメール特別展が開催されました。 日本でもTVや雑誌に取り上げられたので御存知の方も多いと思いまが、この特別展は、今後数百年間はこれだけの数のフェルメールが一堂に展示されることはないだろうと言われた、更に欧州美術界では異例の、何と「入場日時指定」の前売り券が販売され、約35万枚が早々と完売し、当日券が無い日も多かったという「超」特別展でした。
前売り券が入手出来なかったからといって、この特別展を見逃す訳にはいかず、4月上旬とはいえ寒い戸外で数時間待ち続けた結果、幸運にも当日券を手に入れる事が出来ました。 この特別展で英国エリザベス女王所有の一般非公開作品1点と、アイルランド・ダブリンからの1点、それにアメリカから来た7点の計9点を一挙に鑑賞出来た結果、未鑑賞作品はアメリカにある6点とロンドン郊外にある1点の計7点になってしまいました。
そうなると目標が「全作品35点鑑賞」に変わるのは自然の成り行きというものです。 そして今年(1996年)8月、アメリカにある未鑑賞作品6点を観る為に、意を決して遂にアメリカ行きとなりました。 ニューヨークにある未鑑賞作品5点を満喫して、残る1点のあるボストンの小さな美術館にたどり着き、真っ先にお目当てのフェルメールを捜したのですが、どこにもフェルメールが無いではありませんか!
注意してみると絵の入っていない額縁だけが飾られている所が何箇所かある事に気付いて、それらをよく見てみると、作品名と作者名に続いて「1990年3月盗難に会い、以来現在も行方不明」と記された紙片が額縁に挟み込まれているではありませんか。 何と6年も前から、レンプラント、マネ、 ドガなどと共に、フェルメールは盗まれたままだったのです! それを知った時の私達夫婦の落胆ぶりがどれ程のものだったか、皆様の御想像にお任せしますが、ともかくフェルメールの額縁の前で記念写真を撮って、作品の実寸大ポスターを土産に帰って来ました。
余談ながら、各地の美術館で買ったフェルメールの絵葉書やポスターを額に入れて飾っているのですが、小は10cm四方から大は70x95cm まで総数45枚が、壁という壁に所狭しと掛けられて、我家はさながらフェルメール美術館の様相を呈しています。 ドイツ名物の白ワインを飲みながら、一点毎に実物を観る為にした苦労と観た時の印象などを愚妻と語り合う一時は、白ワインの心地良い酔いも手伝ってまさに至福の時であり、ドイツに駐在してフェルメールという夫婦共通の趣味?を持てた事に感謝しています。
かくして、残る未鑑賞作品はロンドン郊外にある1点のみとなり、何時ロンドンに行くか、格安航空券の出回る年末を狙う私と、英国名物のバーゲンセールが始まる年明けを一石二烏で狙う愚妻との間で、現在大詰めの政治折衝?が続けられている最中です。
この紙面ではフェルメールの魅力や作品がどこにあるのか説明する事は出来ませんでしたが、ルノアールが「ループルにある、世界で最も美しい二つの絵」と賞賛した一つがフェルメールです、と言えば十分でしようか?
皆様、将来 欧州や米国にお出掛けの際には、時間を作って是非フェルメールを観てやって下さい。
君はフェルメールを観たか?
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(※ある団体の会報誌に掲載。 1996年10月23日記。 個人情報が判別できる箇所は修正/削除)
日本女子プロ将棋協会(LPSA)が、その前身の新法人設立準備委員会への寄付者名を公表した。
142名という数に二つの意味で驚きでした。
目標額は1億円だったはず。
寄付は一口5千円だが、できれば二口1万円でお願いしますとあったので、一人1万円寄付したとすると、万X万=億だから、1万人の寄付が必要だった。 話半分としても5千人を当て込んでいたはず。 それが142人だったとは‥。 寄付する人の少なさが先ず第1の驚きだった。 日本全国でたったの142人ですぞ! (その142分の1は私めです)
寄付者142人で一人1万円なら計142万円。 その額の運営資金しかないのにもかかわらず独立したのか!というのが第2の驚き。 それでは財政的に成り立たないのでは? 今はそこそこスポンサーも付いているように見えるが、LPSAの長期的な財政は本当に大丈夫なのか非常に心配です。
142名という数に二つの意味で驚きでした。
目標額は1億円だったはず。
寄付は一口5千円だが、できれば二口1万円でお願いしますとあったので、一人1万円寄付したとすると、万X万=億だから、1万人の寄付が必要だった。 話半分としても5千人を当て込んでいたはず。 それが142人だったとは‥。 寄付する人の少なさが先ず第1の驚きだった。 日本全国でたったの142人ですぞ! (その142分の1は私めです)
寄付者142人で一人1万円なら計142万円。 その額の運営資金しかないのにもかかわらず独立したのか!というのが第2の驚き。 それでは財政的に成り立たないのでは? 今はそこそこスポンサーも付いているように見えるが、LPSAの長期的な財政は本当に大丈夫なのか非常に心配です。
「ヘボ将棋の棋譜倉庫」に 5局の棋譜をアップしました。
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。
棋譜#069 は、 138手の負け。 先手番居飛車vs相手の中飛車。 序盤に飛車を成られ苦戦。 61手目▲3一角成と短気を起こしたのが敗着。 ライバルの一人YMさんには なかなか勝たせてもらえませんわ。
棋譜#070 は、 134手の負け。 先手番vs相手の1手損角換り。 中盤までは良かったのだが‥。 81手目▲3三馬と引いたのが敗着ですかね? その後も99手目▲2四馬と出たのも悪く、ジリジリ悪くなり、118手目△9五角打ち以下、うまく寄せられました。
棋譜#071 は、 102手の負け。 先手番相矢倉。 どこがわるかったのか? 85手目▲6六飛ではなく▲8六銀打と頑張るべきだったのかも‥。 最後は△7八金からの即詰み。
棋譜#072 は、 132手の負け。 先手番4間飛車vs相手の居飛車穴熊。 いいとこ無しの完敗で4連敗! ほんまにヘボですな。 この時点で赤レート(2100超)から大幅ダウンのオレンジに陥落。 トホホ‥‥。
棋譜#073 は、 84手の勝ち。 先手番vs相手の1手損角換り。 まぁ~久々の完勝でしょうかね?
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今日はこれにて。 では、また‥

動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。
棋譜#069 は、 138手の負け。 先手番居飛車vs相手の中飛車。 序盤に飛車を成られ苦戦。 61手目▲3一角成と短気を起こしたのが敗着。 ライバルの一人YMさんには なかなか勝たせてもらえませんわ。
棋譜#070 は、 134手の負け。 先手番vs相手の1手損角換り。 中盤までは良かったのだが‥。 81手目▲3三馬と引いたのが敗着ですかね? その後も99手目▲2四馬と出たのも悪く、ジリジリ悪くなり、118手目△9五角打ち以下、うまく寄せられました。
棋譜#071 は、 102手の負け。 先手番相矢倉。 どこがわるかったのか? 85手目▲6六飛ではなく▲8六銀打と頑張るべきだったのかも‥。 最後は△7八金からの即詰み。
棋譜#072 は、 132手の負け。 先手番4間飛車vs相手の居飛車穴熊。 いいとこ無しの完敗で4連敗! ほんまにヘボですな。 この時点で赤レート(2100超)から大幅ダウンのオレンジに陥落。 トホホ‥‥。

棋譜#073 は、 84手の勝ち。 先手番vs相手の1手損角換り。 まぁ~久々の完勝でしょうかね?
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今日はこれにて。 では、また‥

家に近い側の庭に植えてあるヤマボウシの紅葉が太陽の光を受けてみごとだったので、今日の昼過ぎにリビングから撮ったものです。

でも あまりうまく撮れてないですね。 うまく撮れるようになりたいもんです。


でも あまりうまく撮れてないですね。 うまく撮れるようになりたいもんです。

今日警察に行って来ました。
事故処理の方は、目撃証人が二人いるので、自転車の女子高生達が100%悪いということでドライバーはお咎め無しという結果だそうです。
個人情報の漏洩の件は、事故の書類整理をする事務官と保険業者の間に癒着があったことが判明し、事務官は減給処分で直ちに職場変更をした、という報告でした。
私めともう一人の目撃者と、管区警察局の監察官、警察署長、弁護士会代表、などが同席した上でのことでしたが、要するに個人情報の漏洩の件は内分にして欲しいということでした。 私めは、内分にするとは約束出来ませんが、今の所は自分の方から積極的に公表するつもりはありません、事務官自身と警察全体の自浄能力の問題でしょう、と言っておきました。
これにて一件落着のつもりですが、はたしてそうなるでしょうか‥
事故処理の結果と私めの個人情報の漏洩の件を説明したいので、明日金曜日に警察署に来て頂きたいとの連絡がありました。
はてさて、どういうことになるんでしょかね‥