老眼鏡 （2007年11月）

近頃新聞や書類を読む時に手元を見るのがつらくなって来ておりました。　また手元を見たあと遠くを見ると焦点が合わないのを感じておりました。　そこで今日手元を見る読書（？）用の（老）眼鏡を買いに行って来ました。

検眼の結果、きき眼の右目の乱視が強くなっており、元々の近眼は弱くなって老眼が進んでいること、左目は乱視は進んでおらず近眼が進んでいるため、約８年前に作った今の眼鏡では、左右のバランスが崩れて右目に負担がかかっているとのことでした。　確かに右目だけ目やにが出ることがあるので自分でも納得しました。

結局、手元を見る 読書用老眼鏡一式を新しく作り、普段用は自分では結構気に入っている今の眼鏡フレームを使って レンズだけ交換 することにしました。　しめて約５．７万円の出費になりました。

歳を取ると服装でも少し派手気味にした方がいいと言いますので、読書用メガネはちょっとイメージチェンジをしてみようと思いまして、思い切って小振りの少し派手な色とデザインのフレームにしてみたのですが、はてさてどんなもんでしょうか？　来週土曜日12/1に出来上がってきますが、はたしておっ家内が何と言うのか　少々楽しみではあります。