年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

健康寿命、平均余命 (2022年2月)

2022年02月12日 | 日々雑感

 
ちょっと訳あって、健康寿命、平均余命、平均寿命(= 0歳児の平均余命)、を調べてみました。

 
厚生労働省は、昨年2021年12月20日に、「健康日本21(第二次)推進専門委員会」の資料として、介護の必要がなく健康的に日常生活が送れる期間を示す「健康寿命」の 令和元年(2019年)値は、男性は 72.68 歳女性は 75.38 歳だと公表しました(→ こちら)。
 
一方、平均寿命の2019年値は、男性が 81.41 歳女性が 87.45 歳で、健康寿命との差(=不健康期間)は、男性で 8.73年、女性で 12.06年となり、平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加が続いているそうです。

 
一方、令和3年(2021年)7月30日に厚労省が公表した、令和2年(2020年)簡易生命表の概況(→ こちら)では、70歳男性の平均余命は 16.18 年(= 86.18 歳)75歳男性は 12.63 年(= 87.63 歳)、なので、私めの72.5歳(@2020年)を補完推定すると 14.41 年(= 86.91 歳)。 まぁ 一声で言えば 私めの余命年齢は 87歳ですね。 ということは、あと13年しか生きられない! or あと13年生きるのか! しかも 恐らくは ほとんど不健康期間として……。
 
尚、この簡易生命表の概況には、最新2020年値として男性の平均寿命は 81.64 年女性の平均寿命は 87.74 年になっております。
 
冒頭に「訳あって」調べたと言いましたが、今はその「訳」を言えないので、上記の数字が どうしたっていうんだ?! とか だから どうなんだ?! と詰め寄られても 返答ができません。 今日の所は調べた事実データだけを載せておきます。 悪しからず! 
 
 

 

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