東京に行っている間に、市役所から令和3(=2021)年度の固定資産税 納税通知書 が来ておりました。
今年は3年毎の評価替えの年度で、(↓)の画像ではカットされている部分に、土地の新しい評価額が記載されております。 私めの土地の評価額は約13.8%アップでした。
しかし、新型コロナウイルス感染症による負担調整措置として、社会経済活動や国民生活全般が大きく変化した為、つまり、コロナ禍で収入が激減した中で、アップした固定資産税は払えないという声が出て、自民党が政府に要請した結果、今年度に限って昨年度の課税標準額(=固定資産税)に据え置くという特別措置が講じられました。
よって、今年度の固定資産税は、昨年度(→ こちら)と同額の 年額 113,600円です。
来年度は通常通り引上げられることを思うと、ちょっと頭が痛いですね。