先日 ある量販電器店のクレカ会社から、今年4月以降、利用代金明細書の郵送を希望する場合、1通につき110円(税込)を負担してもらいますとの通知が来まして、郵送停止方法(=Web明細の登録方法)の説明書が同封されておりました。
このクレカは もう10年以上使ったことがなく、おまけに年会費もかかるので、この際 解約することにしました。
他にも 別の量販電器店のクレカ、更に 昔使っていた全国チェーンの酒類量販店のクレカの合わせて3枚のクレカを解約しました。
いずれもクレカ会社の無料電話窓口に電話すると、人間が出てきて対応(→ 本人確認など)してくれる場合と、全て自動でカード番号や暗証番号を入力する場合がありました。 しかし、いずれの場合も全く簡単なものでした。
年寄りは何事も新しい行動を起こす第1歩を踏み出すのが億劫心配で、中々行動や結果に結びつかないことが多いのですが、実に驚く程簡単に解約できました、です。 まさに「案ずるより産むが易し」ですな。
昔 60歳の定年前に家計調査の一環としてクレカ(クレジットカード)の整理をしたことがありますが(→ こちら)、今回解約したクレカは、いずれも残しておいたクレカでした。その時の判断が甘かったということですわな。(泣)
(新潟越乃純米大吟醸酒二本)