2月上旬にヤマセミを見に行った時、近くの水面に 国の絶滅危惧II類 に指定されているトモエガモ (巴鴨)の小群 がいるのを発見。





近くにいる人達にトモエガモがいる(→ トモエガモはヤマセミより珍しい鳥ですよ!)と伝えましたが、何と全員 興味を示さず、ヤマセミ一筋の人ばかりでしたです!
トモエガモはコガモとほぼ同じ大きさ(全長40㎝ほど)ですし、約100m先の対岸付近にいては、一眼700mm望遠でも豆粒位の大きさなので、ハナから諦めていたようでした。
ヤマセミ一筋の人達は、ヤマセミが狩りで近くの水面にダイブする瞬間を狙っていたようです。 鳥撮り人でも関心がある所は様々ですね。