オランダ デンハーグのマウリッツフイス(Mauritshuis)美術館所蔵の「#12/デルフト眺望」です。
1660~61年に描かれた大きな風景画です。

(↑)は1996年11月15日撮影です。 その翌日に、この絵を描いた場所だと言われている所から見たデルフトの 335年後の風景が(↓)です。

(↓)はデルフトのグーグル地図で、最下部の上向き矢印の先端部、川沿いの道が、フェルメールの「#12/デルフト眺望」を描いた場所だと言われている所です。 「#12/デルフト眺望」の右側の尖塔が新教会(地図中の左向き矢印の先)の、左側の尖塔が旧教会(地図中の下向き矢印の先)のものです。
