和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

春分

2019-03-20 20:12:15 | ふるさとの四季

3.20(水)9:44am 庭の梅が咲いた。朝から日本晴れの天気。今日はソラマメの畝の草取りして肥料。半袖になって気持ちよく汗かいた。白菜のトウとステックブロッコリー収穫して茹でる。

明日は春分。

太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日と辞書にある。雪国に住む人にとって春が来るうれしさの実感はなんといっても2月のはじめ立春の頃。昼の長さが長くなってくる日は12月末の冬至からだがまだまだ寒い冬。2月になると朝が段々早くなって日が長くなるのが実感できるからなんだろう。

ネット見ると新潟県の明日21日の日の出は5:47分、日の入りは17:56分とある。エッ?9分も昼が長い。昼夜同じ時間じゃないのって思ったが実は以前ネットで見たことある。答えは①見た目の日の出日の入りは、太陽の中心でなく上端が水平線にかかった時とされる。これにより1分5秒。②太陽の光が地球の大気で屈折して起こる大気差によって見かけの高度が大きくなる。これにより2分20秒。③その他。これらによって9分見かけの昼が長くなっている。

朝が早くなってきて、窓からの光で目覚めが楽しい日々の到来だ。

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