和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

ブナ林 黄葉ちと早かった。

2016-10-27 09:12:05 | 旅行

10/26 10:50am 松之山美人林

引退した会社のOB親睦会が蓬平温泉和泉屋であり隣町のO地さんとクルマで11時に出発。R116を大河津から折れて中之島に抜けR8、R17長岡東バイパスに。昼食ヘギそばにしようぜと小千谷須坂屋にナビセット到着したら本日定休。小千谷・そばでネット検索1位に出た「わたや平沢店」にナビ。さすがに12時過ぎは並んでいた。

ヘギそば4人前30個2,800円で十分と私。5人前35個3,400円と天ぷら820円×2だなとO地さんゴリ押し。ソバって噛まずにのど越しツルツルが大好きで特に小千谷のふ海苔つなぎのヘギは軽く2人前入ってしまう。アルコールなしの締めて二人で5,443円大満足のお昼を食べて地震復興の山古志経由、闘牛場と埋没家屋見て蓬平3時着。6時の懇親会まで露天風呂入りびたりと風呂上り山古志で仕入れたカンビールでプハーッ!と至福のひと時だ。

それにしてもメンバーは常連で新しい参加者が増えない。「偉い人がいつまでも出て来っからぁて。」とOさん。確かに、昔の上下関係が再現される場は複雑だ。悲しいことがあったなら尚更か・・・

翌日は9時に宿を出て松之山の美人林を見てR252を柏崎に抜け昼メシ、R116を2時自宅着の秋の気配を少し感じるプチ旅行だった。黄色のブナ林黄葉を期待したのだがちょっと早かったかな。

池に落ちたブナの葉は黄葉していたのだが・・・錦鯉が悠々と泳いでいた。

 

十日町市ホームページの観光サイト「とおかまち日和」には「昭和初期、木炭にするため、この辺りのブナはすべて伐採され原野となりました。その後、一斉に育ったブナの林は、すらりとした立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれるようになりました。」とある。

一方同じサイトの中の「市報とおかまち」には「大正末期、この林のブナは木炭にするため全て伐採され、一面の原野となりました。翌年、伐採されたブナが残した種子や若木が一斉に芽生え、その後、地域の人たちによる間引きや間伐が行われてきました。昭和50年代から、ブナの立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれるようになり、森林浴の場として整備が始まりました。」とある。

どーでもいいことだけど市役所の中の別部署担当者がそれぞれ美人林を調べて載せてる縦割りの弊害か。最近覚えた都合のいい言葉「諸説ありますが…」と前置きするか、いっそ「大正末期から昭和にかけて」と折衷案で行くのはどうだろうか?

大好きな場所美人林。植林ではなく自然にということが分かったホームページ記事。

 

 

 

 

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