和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

走の北海道

2013-07-03 03:37:06 | 旅行
大宮駅に入るはやぶさ9号

今年も鷲さんと北海道に。
7月1日からJR乗り放題五日間です。
初日は燕三条から大宮→新青森→函館→と乗り換え苫小牧着です。




今年のJR大人の休日は、はやぶさ指定もOKです。
噂のはやぶさに乗りました。

:絞りf2.4 露出時間1/16,000秒 ISO-800
宇都宮~盛岡間 320km/h運転を体験。
あまりの速さに電柱も曲がって見えます。(ウソです。スマホで撮るとこうなります。)

YAHOO!知恵袋に質問したら
従来のCCDでなく、CMOSイメージセンサ固有の現象「動体歪み」なんだそうです。
CMOSの走査する走査線(ライン)ごとに信号を読み出す方法を「ライン露光(ローリングシャッタ・フォーカル・プレーン蓄積)」といってスマホに使われています。蓄積を読み出すときこうなるようです。
シャッターといえばシャッターですが機械シャッターでなく、おそらく上から横走りする走査線1本の時間が1/16,000秒なので画像データ見てみるとシャタースピードと言わず露光時間と言うんだと思います。
カシャッというのはどうも擬音のようです。
フォーカルプレーン縦走りと同じく走査線は上から写っていくので、スピード速いほど下のほうはズレていくのが分かりました。
ベストアンサー知恵コイン25枚つけました。


  
旅の友、駅弁。
大宮で仕入れた「八戸 真さば寿司」@650は身厚のさばに昆布締めがホシ3つの美味しさです。
あの「ヨネスケの駅弁、空弁」では3.5しゃもじがついてました。


 
駅弁、北の横綱の函館本線森駅の「イカメシ」待ちきれずレトルトパックに食いついてしまいました。
ビールがあればそれなりにおいしいです。

「イカメシ」といえば去年観た映画「あなたへ」の中で物産展で出張イカ飯作る草なぎ剛と佐藤浩市がいました。
人のいい健さんはイカメシ詰のお手伝いです。
草なぎくん、いい味出してましたね。好きになりました。
その前に出会ったキャンピングカーのタケシ。

タケシ:「 旅と放浪の違いを知っていますか?」
健さん:「・・・・」
タケシ:「目的地が決まっているのが旅。目的地がないのが放浪。もうひとつ。帰る場所があるのが旅。帰る場所を失ったのが放浪」
健さん:「??」

降旗さんは山頭火好きなんでしょうか。
芭蕉、良寛さんが好きな私には、チョッと生臭そうで遠慮する人ですが・・・





新青森からスーパー白鳥。
津軽海峡を青函トンネルで函館に。
チケットホルダーは車掌の切符拝見にあると便利なのでしょう。
前に関空だったかセントレアだったかで初めて見たときビックリしました。
どーすればいいんだろう?と周りを見まわしました。だれも使ってる人はいない余計物?。
取り忘れの注意書きするなら最初から付けないほうが・・・と思いますが。



函館からスーパー北斗札幌行きで苫小牧まで。
長万部で乗ってきた不思議な青年。
髪型から足先までその異形にひたすら目立ちます。
一本歯を履く神輿の先導役猿田彦をみるようです。

ネット見ると天狗下駄、転ばずの下駄などの呼び方があり密かに?楽しんでる人が増えているようです。
盛岡市の下駄工房で即入手できます。
「特急便 一本歯下駄 8寸5分(25.5センチ大判)8,000円(花緒込み)税込み8,400円」

その効用に
「一本歯ハイ精神的高揚感:異形の履物という緊張感や目線の高さ、歩きの面白さなど、新鮮な感覚が気分をハイにしてくれるでしょう。姿勢も良くなリスクッとして気持ちもいいですよ。」
「メンタルトレーニング:これを履いて激しい動きなどをしても効果がありません。というのが当店の持論です。それは履物としての限界があるからです。例えばマラソンの練習ですが、走りのイメージをシュミレーションするのに役立ちます。一本歯を履いて歩くと体がねじれないのです。安全効率的な歩きや走りのヒントになります。」
「度胸をつける:昔から、天狗、修験者、大道芸人など、異形の履物として目立つことを宿命づけられた履物ですから、町中で履きますと注目を浴びます。何事にも動じない度胸をつけるのに効果があります。コミュニケーションの手段にも役立ちます。
その他隠された効用を発見してみましょう。」:赤い花緒のじょじょHP


なんとも面白い発見でした。






苫小牧駅前のの歩道。
こんな足跡がずーっと続いてます。
誕生日なら、みゅうちゃんは18、さきちゃんは19歳娘盛りになってますね。




駅前公園の銅像。
アイススケート、ホッケーの町なんですね。




国内、アジアとも無敵(?)の王子イーグルス。
雪印、西武鉄道が抜け、国内チームはコクド、HC日光アイスバックス(旧・古河電工)、王子製紙、日本製紙クレインズの4チームと一時ほどの熱は下火です。
王子製紙の城下町のようです。




駅から伸びる道は人も車もいないのにビックリです。
JR使うのは旅行する人だけみたいです。
明日は駅レンタカーで襟裳岬から帯広です。
帯広のぶた丼こだわりの人がいますから。

コート着てる通勤帰りの女性がいました。
半袖短パンで歩くのは寒い苫小牧です。
この時期、まだ北海道は走(はしり)です。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エキノプシスの神秘 | トップ | 帯広への道 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事