和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

アートサイトを歩く

2015-03-22 17:23:46 | ふるさとの四季

白い球体の不思議な空間。「浮遊」中村紗也加
暗い寝室で見上げれば夢見そうです。松屋。

今年の春も「アートサイト岩室」。
温泉旅館の空間がムサビ(武蔵野美大)の学生たちの作品でいっぱい。
いわむろやでプログラム代300円払って旅館ギャラリースタンプラリー参加です。
後はガラポン抽選で赤い玉出して豪華商品・・・の予定?。
たくさんの中から印象的な作品を。



麻の葉模様に切り取った着物。「羽衣」古賀友莉恵
麻の葉を漉きこんだ和紙の作品。ゆもとや。
懐かしい言葉「シースルー」。 最近の透ける服ファッションはこの形で歩いたらパリコレでもインパクト!受けますきっと。
小林幸子ふうですが・・・


愛くるしいのが出迎えます。「resist」詠恵利
帰るとこんなのが夜の玄関に居たら癒されますよね。
でもタイトル見ると気に食わないことに反抗的な眼してるようにも・・
「なんだその眼は、それが飼い主に対する眼か?」
小林まこと氏「What's Michael?」のレトリバー版とでも言いましょうか・・・
恵利さんきっとMichaelファンですね。。


いわむろやに戻って。
「波とともしび」神田亜美×鯛車。非日常の幻想的な空間=これがアートなんだろうな。

ガラポンは白い玉=スカでした。

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