和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

水と土の芸術

2015-09-22 21:06:26 | 日記

旧巻町河井の神楽舞。

和納神楽舞の私ら拍子方14人と河井のメンバーは連休21日の水と土の芸術祭に招待参加。旧二葉小学校駐車場の隅で午後1時半からそれぞれが約30分間お披露目した。が、観客はチラホラで力が入らない披露だった。出版業界で言う「埋め草」扱いに、請われて出演なのにチョッと不満。思うに連休の好天、新潟の人達は市街から外れた交通の便悪い海岸近くのそれも駐車場もないところに、珍しくもない神楽をわざわざ見に行く優先順位つける人がいなかったと言うことだろう。途中の水族館は大賑わい、道まで車あふれて海岸通は臨時の一方通行になっていたし無理ないな。

今年のメーン会場は水と土の象徴である市内4ヶ所の鳥屋野潟、福島潟、佐潟、上堰潟。どーりで途中の上堰潟駐車場に車はあふれて、ベースキャンプ会場のここは閑散の訳だ。

体育館は閉鎖されていたが2Fギャラリーに展示の鯛車。旧巻町の鯛車プロジェクトで復活した懐かしい鯛車たちがここに。その昔、盆の墓参りで砂利道を引っ張った記憶が・・・・。古町鯛車とあるけど新潟の人達になじみのない玩具だと思うのだが・・・。

白鳥が10数羽、鯛車の上を飛んでる。実際に空を飛びそうなリアルな出来にビックリだ。デカイ2~3メートル?スゴイ!凧かな?新潟の空にはお馴染み、佐潟にも上堰潟にも数千羽の白鳥が飛来する

「国内外から参加する数々の著名なアーティストに加えて、市民や地域が主体となり参加することで、新潟市全域が芸術に染まります。」と案内にあるが、市民や地域が主体、全域が染まる・・はちょっと言いすぎだな。お上主導だし、だいいち広域すぎるよー。

「会場にオマケで舞った獅子二頭」詠み人知らず

 

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