今日はいい天気にジャガイモ植える準備で畑にいます。
ジーさんが頼んだキタアカリとメークインが農協から届いてます。
キタアカリのコロッケはうまい。
脇に水色のかわいい花。早春あぜ道に春を告げるイヌフグリです。
でもこれはオオイヌフグリといわれる近い仲間の帰化外来種です。
ふぐり:「陰嚢・きんたま」の雅語的表現 と新明解にあります。
「大犬陰嚢」と漢字では書くのでしょう。
こんなかわいい花にきんたまとつけるなんて。
どっちも見たことありませんが種子の形が似てるんだそうです。
一般によく見られるオオイヌフグリ(オオイヌノフグリ)V. persica Poir.は花が青くて大きく、現在は広く全国に分布するが、明治初期に渡来したヨーロッパ原産の帰化種である。俳句などで一般にイヌフグリとよんでいるのはこれである。:Wikipedia
俳句ではキレイな水色の大きい犬の方を選んだのですね。
普通の犬のイヌフグリ「犬陰嚢」はこっちのピンクの花です。
:Wikipedia
イヌノフグリ(犬の陰嚢、学名 Veronica didyma var. lilacina)とはオオバコ科クワガタソウ属の越年草。
3-5月にかけて、淡いピンク色をした3-5mmの花をつける。花弁には紅紫色のスジが入る。和名の由来は、果実の形状が雄犬の陰嚢に似ていることから牧野富太郎が命名した:Wikipedia
追記2020.5.10)なるほど果実の形状が雄犬の陰嚢の形状に似ている。
畑の脇にこんなに密集しているのもあまり見ません。
なにか幸せな気持ちになって得したなと思える日でした。
「いま君の踏んでいるのがいぬふぐり」 3/9NHK土曜俳句 あはははっ・・!
イヌフグリの名前の由来は、こっけいですね。
この草はもしかすると私の地方にもあるのかもしれませんね。
ところで今の時期に馬鈴薯の作付準備とは?
こちらも馬鈴薯の産地なのですが、今は畑にはまだ積雪が50~100cmほども・・・・
こちらでの今の馬鈴薯農家の作業は、ビニールハウスの中で浴光催芽という作業を行っています。
これはハウスの中に馬鈴薯をミニコンテナに入れ初期の温度を確保し出芽を揃えることで生育を均一にするための作業です。
馬鈴薯の植え付けは通常は今月下旬から始まりますが
今年は積雪が多く又融雪が大変遅くなっており、その為に
植え付けが遅れることが考えられます。
私の自家菜園の出番も遅れそうです。
3月も天気が思わしくなく、4月の天気の回復を願っています。
馬鈴薯の収穫はいつ頃になるんでしょうね。
高品質、高収量を期待していますよ!
お久しぶりです。
そっちでは馬鈴薯と言うんですね。
この辺では「にどいも」と言いましたがいまこの方言つかう人は年寄りだけです。私もですが・・。
昔は年2回植えたからでしょう。
北海道の○?男爵さんが始めたので男爵芋と聞きましたが、この辺ではキタアカリが流行っています。
私もこの黄色い芋は好きです。コロッケに最適だと思います。
暖かくなって昨日は2台、冬タイヤの交換しました。
今日は午前中、去年のイモの芽欠きしたので晩ご飯にメークイン使ってカレー作る予定です。火曜は私の当番日なんです。
ウチではソラマメが冬越して育っています。
にんにくも元気になってきました。
ネギの種も撒きました。
じきにJAからナスとトマトの苗も届くでしょう。
枝豆の種も仕入れてきました。
みんな91歳のジーさんの手伝いですが・・・忙しくなります。
まだ1メートル近くユキがあってもあっという間に春です。
自分で作る野菜、楽しみですね。