mieのひとりごと。

生きていく。

忙しくなる。

2018年06月04日 15時11分02秒 | Weblog
昨夜、録画しておいた「家族はつらいよ」を観た。
面白いけど…やっぱりうらやましい。
免許証返納を促す家族が、兄弟がたくさんいる。
私…一人でつらかったな…
今は安心なんだけど。
でも、まぁ面白かった。

母の一周忌と初盆の手配をした。
朝からお寺さんと相談。あの日はダメ、この日はダメ…。
持っていくもの、お布施、
法事に来てくれる人の人数。お返し、食事の予約
はぁ…頭痛くなる。
葬儀屋さんが地元の人で助かる。
これが終わったらまた三回忌があるけど
三回忌は簡単に済まそう。とはいえ、いとこは呼ばないといけないし
結局、同じメンバーか。

叔父に連絡しないわけにもいかず
面会に一緒に行く日を決めた。
ホントは一人で行きたがっていたんだけど
入院中に行ってしまって
ヤクルトや本人が食べたがってるものや
退院するからズボンやお金を持ってこいと父が頼んで
言うとおりに持っていってしまった。
入院中は出されるものしか食べられないし
認知症初期の父の言うことをきかないように言っておいたのに…
持っていってしまった。
そのお金でバスに乗って帰るところでした。

父のいうことをまともに聞いて余計なことをしてしまう叔父。
普通の入院患者ではないのに
兄さんはしっかりしている
帰ってきてもやっていける、
二言目には「あんなところに入れておいたらおかしくなる」と言う。
そうじゃないんだっつーの!!!!

たまに普通に話してるときにくれば
おかしいと思わないでしょうよ。
一緒に暮らしてみてよ。1日預かってよ。
そう思った。

そんな叔父もおかしいな…と思う時がある。
今回も電話で日にちと時間を伝えたけど
再度、叔母に伝えておいた。
更にいとこにもLINEしておいた。

葬儀社の人と話していたら実家の隣のおばさんが亡くなったと聞いた。
入院しているけど足の手術をして歩けないだけでしっかりしていると聞いていた。
驚いた。
お線香あげさせてもらおう。
とてもしっかりしていて一昨年くらいまで運転していた。
前回行った時に
おばさんが運転していた軽がポツンと停めてあった。
今は父の車もない。
ずいぶん昔と変わった。

なんだかんだで近所はお嫁さんがきたり
お婿さんきたりで安泰している。
うまくいってる。

とにかく一周忌を済ませないと次に進めない。
ひとつずつ。

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