mieのひとりごと。

生きていく。

今日もマイナス思考。

2016年10月04日 09時48分01秒 | Weblog


昨日はよく眠れた。下の住人が静かだったから。
昨日眠れなかったから9時には布団に入った。でもそこから12時過ぎまで眠れなくて
5時に起きた。でも5時間くらいは眠れたので体が楽。

昨日、実家から何度も着信が。
また兄だろうと思ったがもしかして何か起きたのではと思い、かけ直した。
一度着信音が鳴り、すぐにお話し中の音に。

すぐに兄から電話が・・やはり、電話がおかしいからすぐに来てくれと言う。
あちらからかけることはできる。

一旦直ってまたこうなってしまったと大騒ぎ。
騒ぐと父が怒り、大パニックに。
それでグッタリ。。。
私の運命ってどうしてこんななんだろう。

泣いても何も変わらないけど涙が出ます・・。
毎日毎日小さい頃から現在までの不幸を繰り返し繰り返し思い出す日々。

父に叩かれ、詰られて育ったこと。
母と兄が私以上にひどい目に合ってきたこと。
父が母の髪を引っ張って泣いてる姿・・
兄を叩く姿。私もそうされたけど私はまだましだったので
悲痛な二人の姿を思い出す。

小学校の時、兄の学年の人に兄のことでいじめられた。
でもそれは耐えられた。それは友達に恵まれたから。
同級生でいじめる人はいなかったから。
小、中、高校もクラスメイトには恵まれた。
兄はかわいそうでここには書けない。

このままこの家にいて自分を犠牲にする人生でいいのかと思い
遠くに就職した。

そこで付き合った人がいたけど家の事情は言えなくて
結局「私と結婚しないほうがいい」と話して
相手は訳もわからないまま別れてしまった。

結婚した夫は家庭の事情があり、付き合ってはいたものの
「俺は結婚できないから」と言ってた。
事情を知り、私の事情も話してお互いの家庭の事情をわかった上で
この先何があるかわからないけど不安の中結婚した。

でももう・・・いろいろいろいろいろいろあり過ぎて・・
とてもつらい結婚生活だった。
働きづめ、介護、その中での子育て。
私は意地で娘2人を大学まで出そうと必死で頑張った。
家、建てちゃったしね。

夫は生活費を入れないこともしばしば。
きつかった・・・
ダブルワークの時期もあった。
内職を夜中までやって朝、別の仕事に行ったりもした。

あげく、夫は先に死んじゃった。。。
私は義両親の介護してきて看取ったのに。
まいったな・・

私は実家がうまく動くようにできるだけの事はしているつもり。
夫が亡くなり、諸手続き、自宅の片付け、処分など
ヘルペス、蕁麻疹、下痢、抜け毛・・体も心もボロボロ。

でも実家の「困難」を抱えているので
すぐに母の介護、そして手に負えなくなり施設入居を目指し
あれこれ手続き。
現在、母のことはプロに任せることが出来て安心。

何かつらいと、母の心配がひとつ減ったじゃん!
それだけでもありがたい・・と思うことにしている。

母の入居も父や叔父に「金がかかる」と反対されたけど
ケアマネが家族みんなが共倒れになるから何とかしようと
いろいろやってくれてホントに助かった。
偏屈の塊の父を説得してくれたり。
私ひとりではどうにもならなかった。

後で聞いたら母のケアマネは一生懸命、親身になってくれる人だとうわさを聞きました。
施設のスタッフもホントに一生懸命にケアしてくれます。
法改正で倍額になってしまったのを私のせいにしている父だけど
もう90歳。残りの人生を母のお金は母が全部使ってほしい。

そして父。
父も同じ。もし父が入院して退院後、自宅介護は考えていない。
どんな死に方をするのかわからないし、いつ動けなくなってしまうのかわからないけど
父が寝たきりになってしまったら・・その時に私は働けるのかわからないけど
兄のことがあるけど
私は60歳過ぎてるかもしれないけど
取りあえずお掃除でもなんでも仕事して父は施設に・・と思っている。
生き延びる父。すごいって思う。
死にたい・・といいつつも踏ん張ってる。

仏壇には「早く穏やかにお迎えをお願いしますよ」チーン。。
と手を合わせ、祖父と祖母にお願いします。

先日、大きな段ボールにあまり甘くない袋菓子、果物、乾物、乾麺など
めいっぱい詰めて送った。
さつまいも、リンゴ、梨でけっこう重くなってコンビニまで持って行くのが大変だった。
叩かれても詰られても仏壇に「早くお迎えを・・」と願っても
「親」ですから。
もう十分長生きだけど生きてる限りできることはやってやる!
娘たちも敬老の日だったから2千円ずつ協力してくれた。

冬のパジャマにしようと思ったけど家がごちゃごちゃでどこかに埋もれてしまうし
口に入るものが一番。
高級なものより量。近くの食品店が閉店してしまったので今年の敬老の日は食品いっぱい送った。

私の場合、子育て終えたら旅行に趣味に・・なんて言っていられない。
一人っ子ではないけど一人っ子より背負うものが多くておかしくなりそう。

母が認知症になる前、足が悪くて畑仕事もできず
「父さんが怖い、おこられる、なぐられる」と言ってた。
私は母と泣いた。
実家に帰った時、近所の食品店からお豆腐ひとつを足を引きずりながら
買ってきた姿を思い出す。

そんな自分の人生を毎日振り返る。
ヘルペスは病院に行かないで何とか回復。
マスクもしなくて大丈夫。

でも下痢・・・。
11月、無事にコンサートに行けますように

そして12月、大きな予定ができたのでその日だけどうか何も起きませんように

さて・・また高速飛ばして実家へ・・
今回は電話を買いに行かないといけないかもしれない。
その前に相談してみよう。

今日は暑い最高気温30℃って夏ですね
お腹の調子は悪いけど
毛布洗ったし掃除した。

昨日はシチュー。レンコンのきんぴら、サラダ。
一昨日は、ホッケ焼いて、海老とさつまいもの天ぷら、具だくさん味噌汁。
久しぶりに揚げ物した。

材料買ってこなくては。
目標、マルシェ出店!・・できるかな。

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