mieのひとりごと。

生きていく。

憂鬱。

2017年10月26日 11時29分28秒 | Weblog
久しぶりに晴れた
洗濯物がベランダにいっぱい。布団を干す場所がない。

実家に行きたくない病
でも行って用事を済ませないといけないし
やることいっぱいなのに兄から買い物に連れてけ・・と電話がくる。
あとは何言ってるのかわからない会話。
行くよ・・行くけどさ・・

あなた達に会いたくないのよ。
こっちがやられてしまってホントにおかしくなる。
あの汚いトイレ、台所、散らかし放題の居間、
ヌルヌルのお風呂場・・・。

わけもわからず怒られながら掃除する憂鬱。
まだ母のことでいろいろあってこれを何とかしないといけないし。
兄のキャッシュカード作ったり・・ケアマネにも会う。
会っても何も変わらない。父が納得しないから
掃除や調理のヘルパーに来てもらうことができない。
・・で、私が全部やるしかない。

金銭的にはそんなにかからないのに
父は「あっちは金儲けのためにヘルパーを使えと言うし、お前も金がかかることばっかり
言いやがってバカヤロー」・・ですからね。
いつもいつもこうなので
ホントに寝たきりになるまで様子みていくしかないのかな。

お母様が施設に入居している方が
「遠距離介護の人がうらやましい」・・と書いてあった。
マメに面会にいかなくてもいいから・・らしいけど
私は近くの特養に入居していて行ける時に面会に行けるそのお方が羨ましい。

羨ましいと思われるような遠距離介護とは
お父様やお母様が特養に入居している遠距離介護・・ですね。

四六時中、心配しての遠距離介護はただつらいだけ。
こちらの話を聞き入れて、サービスを受けてくれる遠距離介護になってくれれば
少しは楽なのに・・。
事情があって同居は不可能なので
今できることをするしかないんだけど・・・。
仕方ない・・どうしようもないけど・・。
悲しくなる。

数日間、何もかも忘れて「ひつじ」を作った。
めちゃくちゃ肩がこった。

何もかも忘れてなかった・・・かな。
実家のことがどーーーんと乗っかているし。

お惣菜を作って冷凍したし、準備はできた。
あーーーー憂鬱

お昼、コンビニで買ってこよ。

今夜はあるもので簡単鍋。作り置き惣菜の残り。