{/<ahref="http://travel.blogmura.com/sekaiisshu/">
にほんブログ村←ポチッとね
６月１７日下関から中国の青島（チンタオ）という北京よりちょっと下にある町に向けて出発しましたぁ
下関を出発すると本州と九州を結ぶ「関門橋」が見えてそれがどんどん遠くなって行くときいよいよなんだな
と実感がわいてきた
そのまま夜は中国への前祝いということで早く青島ビール（大瓶で￥２００）を飲んじゃったりして
そのまま何事もなく時間は過ぎていって２７時間後仲良くなり始めていたドイツ人のクリスと話していたとき中国大陸が見えてきた
ぐりことクリスと三人で感動しながら写真を撮っていたら係りの人から
「そろそろチンタオに着きますので各自自分がいた部屋に戻ってください
」
と言われベッドに戻った。そしてここからがここからが本番だった
なんだかものものしい雰囲気を感じ始めてうちら意外のほとんどの人はさっきまでしていなかったマスクをしている
時間は到着時間の１６時をもう３０分近くオーバーしていて、もう着岸いているように見えるのになかなか声がかからない
そのとき係りの人が来て
「この船から新型インフルエンザに感染していた人が見つかりました。なのでここから動かないで指示があるまでお待ちください。」と言われた
ぐりこ「確かに今はっきりと新型インフルエンザって言ったよね？？」
かで「言った」
まさかと思い窓の外を見てみると全身防護服に身を包んでいる人たちや慌てながら電話をしている人の姿などが見えた。
このとき怖いというより現実感があまりなくて笑うしかなかった
５分後「検疫の検査をしますので皆様ロビーへお集まりください」
そう言われていってみると検疫官の人の前に一列にみんな並んでひとりずつ体温を測っていてそのまわりにはテレビ局のカメラや新聞記者らしき人がその光景をパシャパシャと冷静に写真におさめていた
自分の順番が近づいてくるにつれだんだんと緊張感が高まってくる
オレはあっという間にクリア
そしてぐりこの方を振り向いてみると
「ひっかかっちゃったみたいでここで待機してください。って言われちゃったぁ
」
と言っている。
オレだけ部屋に戻れと言われ戻ってみると部屋の中はベッドから床から天井まで殺菌液でビショビショ
すぐにいてもたってもいられなくなりすぐロビーに戻ろうとすると検察官がやってきて
「妻だとしても今はロビーにはいれられない
の一点張り
」
どうしようもない状況になってしまったので無事出れたら入院先の病院を聞いて行くしかないな
と思っていた５分後ぐりこ無事生還
お互い「良かったぁ
」が第一声だった
それから５分ぐらいたったころ「船を降りてください
」
とまた船員さんがやってきて出口へ歩いて階段を降りていくと滴り落ちる消毒剤のあとなどがあったり
まだ外は緊迫した雰囲気で全身防護服の人が何人もいた
でも無事入国できて
今は中国といえばのチンタオビールのラベルのモデルになったその名もチンタオで生活しています
んでさっそく明日は朝早い電車に乗って北京に入る予定です
さてさて中国どんな旅になるやらそしてどんな出会いがあるか楽しみだな
世界一周ブログランキング参加しています一日一回ポチッとよろしくで～す♪♪
にほんブログ村←ポチッとね６月１７日下関から中国の青島（チンタオ）という北京よりちょっと下にある町に向けて出発しましたぁ
下関を出発すると本州と九州を結ぶ「関門橋」が見えてそれがどんどん遠くなって行くときいよいよなんだな
と実感がわいてきたそのまま夜は中国への前祝いということで早く青島ビール（大瓶で￥２００）を飲んじゃったりして
そのまま何事もなく時間は過ぎていって２７時間後仲良くなり始めていたドイツ人のクリスと話していたとき中国大陸が見えてきた
ぐりことクリスと三人で感動しながら写真を撮っていたら係りの人から
「そろそろチンタオに着きますので各自自分がいた部屋に戻ってください
」と言われベッドに戻った。そしてここからがここからが本番だった
なんだかものものしい雰囲気を感じ始めてうちら意外のほとんどの人はさっきまでしていなかったマスクをしている
時間は到着時間の１６時をもう３０分近くオーバーしていて、もう着岸いているように見えるのになかなか声がかからない
そのとき係りの人が来て
「この船から新型インフルエンザに感染していた人が見つかりました。なのでここから動かないで指示があるまでお待ちください。」と言われた
ぐりこ「確かに今はっきりと新型インフルエンザって言ったよね？？」
かで「言った」
まさかと思い窓の外を見てみると全身防護服に身を包んでいる人たちや慌てながら電話をしている人の姿などが見えた。
このとき怖いというより現実感があまりなくて笑うしかなかった
５分後「検疫の検査をしますので皆様ロビーへお集まりください」
そう言われていってみると検疫官の人の前に一列にみんな並んでひとりずつ体温を測っていてそのまわりにはテレビ局のカメラや新聞記者らしき人がその光景をパシャパシャと冷静に写真におさめていた
自分の順番が近づいてくるにつれだんだんと緊張感が高まってくる
オレはあっという間にクリア
そしてぐりこの方を振り向いてみると
「ひっかかっちゃったみたいでここで待機してください。って言われちゃったぁ
」と言っている。
オレだけ部屋に戻れと言われ戻ってみると部屋の中はベッドから床から天井まで殺菌液でビショビショ
すぐにいてもたってもいられなくなりすぐロビーに戻ろうとすると検察官がやってきて
「妻だとしても今はロビーにはいれられない
の一点張り」どうしようもない状況になってしまったので無事出れたら入院先の病院を聞いて行くしかないな
と思っていた５分後ぐりこ無事生還お互い「良かったぁ
」が第一声だったそれから５分ぐらいたったころ「船を降りてください
」とまた船員さんがやってきて出口へ歩いて階段を降りていくと滴り落ちる消毒剤のあとなどがあったり
まだ外は緊迫した雰囲気で全身防護服の人が何人もいた
でも無事入国できて
今は中国といえばのチンタオビールのラベルのモデルになったその名もチンタオで生活しています
んでさっそく明日は朝早い電車に乗って北京に入る予定です
さてさて中国どんな旅になるやらそしてどんな出会いがあるか楽しみだな
世界一周ブログランキング参加しています
一日一回ポチッとよろしくで～す♪♪
にほんブログ村←ポチッとね今日携帯を解約しました
そして今北九州「福岡県」の「小倉」（こくら）という町にやってきました
そしていよいよ明日の１２時には山口県の下関から船に乗って本当の一カ国目
「中国」へ出発です
なんだかまだ携帯っ子なオレはちょこちょこ携帯をパカパカ開けてしまう癖が抜けきれず
でも出発して２８時間後のあさっての夕方４時には中国のビール好きな人は聞いたことあるはずの「青島」（チンタオ）に到着しているはずです
なんかい経験しても旅立つ前のこの不安
とワクワクが入り混じったような気持ちは変わらないみたい
昨日はお母さんと妹。
そして今日はおじいちゃんとおばぁちゃん。
楽しい時間があたっただけ別れの瞬間は寂しいものでこれもなかなか慣れるものじゃないんだよね
今日家をでるときおばぁちゃんがお年玉袋を
「今日の夕飯は作ってあげられないんだから、夕日でも見ながら二人で美味しいものでも食べなさい。」
って渡してきてくれた。
オレそのときなんだか優しさが嬉しかったのか、別れが寂しかったのかいろんな感情が混じって涙をこらえるのに必死だった
今こうして二人で気持ちよく旅のスタートがきれているのはまず親や兄弟、おじいちゃん、おばぁちゃんが元気でいてくれてなおかつ笑顔で送ってくれたからだと本当に感謝しているんだ
ありがとう
それとここまで生きてきた中で出会って今でも関わってくれている仲間や先輩のおかげっていうのも本当にでかい
やっぱりありがとう
うちら元気に戻ってくることを約束するんでみんなも元気で待っていてください
もちろん興味ある場所へ追いかけて来てくれたらそのときは一緒に違う国の空気吸いながら面白一生語れるような時間を作りましょう
んでは改めて行ってきま～す
にほんブログ村←ポチッとねにほんブログ村←ポチッとね鹿児島のおじいちゃん＆おばぁちゃんと一緒に宮崎県の
「高千穂峡」
へドライブ
片道三時間半の日帰りにしてはちょっとした長旅だったけど、それを忘れさせるぐらいの景観とみんなで久しぶりにワイワイ楽しい旅行になった
着いてすぐ見えてきたのはこの荒々しくも美しさを感じさせる自然が長い年月をかけて作り出した峡谷
でもおじいちゃんは高千穂峡のことをどこかの山だと思っていたらしく
「こんな下に降りてきてどうするんじゃ？？」
と着いてそうそう言っていた。（笑）
歩いていると魔物が投げて昔力比べをしたと言われている一枚岩があったり
そしてここが有名なＣＭやテレビでもちょこちょことりあげられるスポット
前に自転車一人旅をしていたときにも来たことあるんだけど、二回目でもその絶妙なバランスの美しさに感動
さぁ！ボートに乗ろう！！
の前に・・・まずは腹ごしらえ
やまめが有名なこの場所で「やまめ定食」
でもこれだけじゃなくて「流しそうめん」までついてきてちゃんと流れてくるんだよ～
でもこれが大忙し
（汗）結果そうめんでお腹がいっぱいになった頃やっと定食にありつけるという具合なんだよね腹ごしらえしたところでボートに乗りにおじいちゃんは
「わしは乗らんでええから待ってる
」と言っていたのに乗ってみたら
「楽しいもんじゃの～
」とこの笑顔
でも本当にボートは乗ってみると思っていたよりも面白かった
それに不器用なオレにとってはすごく難しかった
（笑）おばぁちゃんには
「だいちゃん後ろ後ろーーー
」と何回も背中を叩かれたし
でも下から見る滝は上から見るよりも全然迫力があってまた違う感動があるもので
そんな楽しい時間はあっという間だったけど、この時間のおとはこれからみんなで集まったときずっと話せるいい思い出いなったと思う
いい一日だったな
世界一周ブログランキング参加しています
一日一回ポチッとよろしくで～す♪♪にほんブログ村←ポチッとねにほんブログ村←ポチッとねきびなごの刺身の作りかたをおばぁちゃんに習うぐりこと妹の彩
こっからうちのおじいちゃんの家での生活がスタートしました
前回も書いたけど、おばぁちゃんの畑で咲く花や実
シソ
アジサイ
きゅうり
名前はわからないけど、綺麗な花
そんな庭がある家でいつも女性軍は食事を作って夕方５時ぐらいからは晩餐会
おじいちゃんは結婚式に来れなかったからグリコと会うのは初めてなのにすぐ
『ゆっこや！』
って名前を覚えて呼んでた(^^ゞ二日目の夜には
『孫娘が二人出来てワシは幸せじゃ（〃▽〃）』
とほろ酔いかげんで笑いながら話してた！
やっぱりオレもそれはすごく嬉しいものだったな（*´▽｀*）
楽しい夜の風景
おじいちゃんはいつも誰に気を使わせる訳でもなくトイレに行ったのかな？
ってタイミングで布団に向かう☆彡
まぁでもこれがタイミングの知らせのようなもの（~Q~；）
入れ歯を…
年重ねたらこんなんもありになるのかな！？（笑）
世界一周ブログランキング参加しています
一日一回ポチッとよろしくで～す♪♪にほんブログ村←ポチッとね