父一人☆母二人☆☆

おはよ～今日は土曜日仕事休みの人も多いだろうね


オレは仕事だけど、終わったあとは亀有のお祭りでお神輿担いでくるよ～


話しは変わって昨日朝最後のバイトに行ってきました


バイトで一緒に働いた人たちと挨拶をしながら、（朝の人たちはみんな年代を越えながら付き合いやすい人たちばっかりなかには今度また個人的に遊ぶ約束なんかもしたりして）


時間がたつのは早いもので、あっという間に時計の針は９時を指した


そして店長に挨拶をいしようとしたんだけど、店長はもちろん今日までという話しはわかっているんだけど、


「だいちゃんは息子のようなもんだから、ずっとここに席残しとくからまた来てよ」


「ダメだよだいちゃん勝手に辞めるなんて言っちゃぁ」（もちろん冗談だけど、二人とも笑）



そしてオレはもうあと何回か手伝えるときがあったら手伝うことにしたんだ


店長とも前から話してはいたのだが、近いうちにサウナ行ってビール飲んで半日ぐらいゆっくりする約束もした



そして本職の仕事場へ行ってここに来て患者さんやこのスタッフと働くのもあともう少しだなぁなんてさびしく思いながらも無事仕事終了


それからリリオ（職場）のずっと一緒に働いている母二人（オレの中では本当に二人は母親みたいなものなんだ）と飲みに行ってきた


飲んでいる間一人は少し話しの間が空くたんびに


「はぁ～。」


とため息をつき、もう一人の母は


「まだ辞めるなんて決まってないから考えないようにしている」（もちろん辞めることは決まっているんだけど信じたくないらしい）


とずっと言っていた


オレは二人が真剣に息子と同じだといいながら考えてくれているのがすごく嬉しい


オレにとっても母親と同じだからだ


これから今までと同じように毎日のようにずっと顔をあわせることはなくなるけど、どんなことがあっても、ずっと飲みながら付き合っていきたいと本当に思う


オレにとってのいつの間にかできた父一人と母二人これからもまだまだ心配もかけてしまうと思うけど、ずっとよろしくお願いします