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ミャンマーっていう国は軍事政権が仕切っている国でまだまだ危険な地域や外国人が入れない地域(←見られたくない場所)が国の半分を占めている
行ける範囲の中では北の首都(昔の王都でもあった)と言っていい町「マンダレー」
この町事態の見所は少ないんだけど、この町を拠点にバイタクなどをチャーターして近郊の古都(アマラプラ、インワ、ザガイン)3ヶ所を周ってもらうのがツーリストの定番
大体バイタクを一台チャーターして一日10000チャット(約1000円)小さなタクシーをチャーターして16000チャットぐらいかな
後ろに6人ぐらい乗ることができるタクシー
この古都めぐりも基本は仏塔めぐり
正直仏塔はどれも同じように見えてきてしまう今日この頃
しかし、仏塔以外の見どころがやばかった
まずマハーガンダーヨン僧院と呼ばれるお経を勉強する場所で約1200人の僧が一斉に食べる朝食の風景
朝10時。僧院の鐘がゴーンゴーン!と響き渡る
するとどこからともなくお鉢を持った1200人の僧達が一斉に現れどこまでも列ができる
お鉢の中に大盛りのご飯をもらい、入り口で軽食を受け取ってから卓上の質素な食事を1テーブル4人ずつ座り一斉に食べ始める光景は「ただの食事」なのにそうではない何かを感じさせてくれる光景だった
そして忘れられないのがウーベイン橋
「ウーベイン橋」というのは約160年前(1949)に雨季になると交通が不便だった湖上にその当時の市長ベインさんがチーク材を使い建設を始めた橋
全長1・3キロ
ギネスに登録されている世界一長い木造の橋は日本の静岡県島田市の大井川にかかる「蓬莱橋」(全長897.422m)
なのでギネスにこそ登録されていないけど、「木」だけで建造された橋としては蓬莱橋を約400m越えて世界一の長さを誇るものらしいです
乾季にはこの橋の下にある水が干上がってカラカラになってしまうらしいんだけど、今は雨季あけだったので水がたっぷりあってそこで釣りをする人々の姿があってその姿をみているだけでもなんだか心癒されてくる
そしてここで見た夕日はうちらの旅の中でもベスト3には入るでしょ!!!ってぐらい素晴らしかった
影絵でも見ているかのような木々
自分たちのところまでゆらゆらと真っ直ぐ伸びてくるオレンジ色の光の線
大きく真っ赤な太陽がウーベイン橋の向こう側に落ちていく景色
その真っ赤な光に影のように映し出される橋の上を行きかう人々
そのすべてが完璧で吸い込まれそうなほど美しい景色なのにどこか「ホッ。」と心休まるようなミャンマーならではの素朴な景色と空気
ミャンマーでは朝日&夕日と太陽の魅力に惹きこまれっぱなしです
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行ける範囲の中では北の首都(昔の王都でもあった)と言っていい町「マンダレー」
この町事態の見所は少ないんだけど、この町を拠点にバイタクなどをチャーターして近郊の古都(アマラプラ、インワ、ザガイン)3ヶ所を周ってもらうのがツーリストの定番
大体バイタクを一台チャーターして一日10000チャット(約1000円)小さなタクシーをチャーターして16000チャットぐらいかな
後ろに6人ぐらい乗ることができるタクシー
この古都めぐりも基本は仏塔めぐり
正直仏塔はどれも同じように見えてきてしまう今日この頃
しかし、仏塔以外の見どころがやばかった
まずマハーガンダーヨン僧院と呼ばれるお経を勉強する場所で約1200人の僧が一斉に食べる朝食の風景
朝10時。僧院の鐘がゴーンゴーン!と響き渡る
するとどこからともなくお鉢を持った1200人の僧達が一斉に現れどこまでも列ができる
お鉢の中に大盛りのご飯をもらい、入り口で軽食を受け取ってから卓上の質素な食事を1テーブル4人ずつ座り一斉に食べ始める光景は「ただの食事」なのにそうではない何かを感じさせてくれる光景だった
そして忘れられないのがウーベイン橋
「ウーベイン橋」というのは約160年前(1949)に雨季になると交通が不便だった湖上にその当時の市長ベインさんがチーク材を使い建設を始めた橋
全長1・3キロ
ギネスに登録されている世界一長い木造の橋は日本の静岡県島田市の大井川にかかる「蓬莱橋」(全長897.422m)
なのでギネスにこそ登録されていないけど、「木」だけで建造された橋としては蓬莱橋を約400m越えて世界一の長さを誇るものらしいです
乾季にはこの橋の下にある水が干上がってカラカラになってしまうらしいんだけど、今は雨季あけだったので水がたっぷりあってそこで釣りをする人々の姿があってその姿をみているだけでもなんだか心癒されてくる
そしてここで見た夕日はうちらの旅の中でもベスト3には入るでしょ!!!ってぐらい素晴らしかった
影絵でも見ているかのような木々
自分たちのところまでゆらゆらと真っ直ぐ伸びてくるオレンジ色の光の線
大きく真っ赤な太陽がウーベイン橋の向こう側に落ちていく景色
その真っ赤な光に影のように映し出される橋の上を行きかう人々
そのすべてが完璧で吸い込まれそうなほど美しい景色なのにどこか「ホッ。」と心休まるようなミャンマーならではの素朴な景色と空気
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