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2010年9月29日
IKIIKISCHOOL開校式
この日は自分たちの人生の中で忘れられない一日になりました
この日のために日本をはじめとする世界各地から集まってくれた人の数
72人!!!
自分たちの予想をはるかに上回る人数に嬉しいながらも焦った一日の始まり
開校式後のパーティー用に買ったビールケース25箱(600本)
他にもBBQ用の豚肉30キロ牛肉10キロ鶏肉10キロの計50キロ+野菜などなど
みんなでワイワイとピックアップに揺られながら1時間半
いつものトロペアン・トム村。
なんだけど、この日の雰囲気はやっぱりいつもと違っていた
校舎の中はすでにお坊さんや村人たちで溢れかえっていて今か今かとそのときをまっているかのようだった
校庭に集合してもらい、まずはみんなに今日の流れを説明するために朝礼
「おはよーございます!」
「小学校を作りたい!そう思った約3年前からオレは今日のこの日をずっと夢見てきました」
そう話し始めたらなんだかみんなが共通するひとつの思いで今ここにいることを実感したくなり
「みんなで手をつなごう」
なんでそう言ったのかちゃんとした理由はない。
ただみんなで繋がっていることを目に見える形で確認したかったんだと思う
日本人72人+村の子供たちと大人たちで校庭いっぱいに繋がるひとつの輪
なんかそれが今目の前に広がっているそれだけでめちゃくちゃ幸せだった
「一生忘れられない一日をみんなで作りましょうよろしくお願いしまーす」
「よろしくお願いしまーす」
校舎の中では
真ん中にはお坊さん
この日もかんなちゃんが描いてくれた地球の親玉が見守ってくれていた
日本人と村人が向かい合う形で教室に入りいよいよ開校式の始まり
自分たちの前には村人がギッシリ
そして後ろには仲間がギッシリ
なんかその状況をあらためて見ていたらすごい幸せを感じてきてしまい、まだ始まってもいないのに涙が溢れててしまった
自分の好きな国カンボジアに学校を作りたい!
ただそれだけの気持ちを自分なりに真っ直ぐ三年間やってきた
そしたらいつの間にかこれだけの人たちを笑顔にすることができていた
いろいろあったけど、やり続けてよかった
みんなでやってよかった
心からそう思えた瞬間だった
開校式の儀式はいきなり始まり
まずはお坊さんの前に村長さん、教育委員長さん、市長さん、うちら二人が出ていき手を合わせお経を唱えてもらいながら聖水をかけてもらう
目を閉じお坊さんの声に耳を傾け終わったあと目を開けると不思議を頭の中がスッキリとクリアな状態になっている気がした
村長さんの挨拶
「この村に小学校が出来たのは夢のようなことです皆さんありがとう学校を大切にします」
と話してくれた
そして学校建設代表としての自分の挨拶
目の前には子供たち右側には学校建設メンバー左側には村の大人たちが座ってこっちを見てくれている
「チュムリアップ・スオー!クニョム・チュモッホ・ダイチ」(こんにちわ!私の名前はだいちです)
ただそれだけ話しただけなのに温かい笑顔と拍手が起きた
言葉ではほとんど意思を伝えることができないけど、少ない言葉の中から何かが伝わったのかな
そのあとは学校を作った経緯と手伝ってくれた人たちの話しや村での思い出などを話して最後に笑顔の絶えない学校が続いて欲しいということを話させてもらった
話しているときはそうでもなかったのに席に戻ったらなんだかわからないけど、また涙が止まらなくなった
それから市長さん、教育委員長さんの話し
そして最後に作ってきた(作ってもらった)IKIIKISCHOOLの校歌を日本人全員で斉唱
続く・・・
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この日は自分たちの人生の中で忘れられない一日になりました
この日のために日本をはじめとする世界各地から集まってくれた人の数
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自分たちの予想をはるかに上回る人数に嬉しいながらも焦った一日の始まり
開校式後のパーティー用に買ったビールケース25箱(600本)
他にもBBQ用の豚肉30キロ牛肉10キロ鶏肉10キロの計50キロ+野菜などなど
みんなでワイワイとピックアップに揺られながら1時間半
いつものトロペアン・トム村。
なんだけど、この日の雰囲気はやっぱりいつもと違っていた
校舎の中はすでにお坊さんや村人たちで溢れかえっていて今か今かとそのときをまっているかのようだった
校庭に集合してもらい、まずはみんなに今日の流れを説明するために朝礼
「おはよーございます!」
「小学校を作りたい!そう思った約3年前からオレは今日のこの日をずっと夢見てきました」
そう話し始めたらなんだかみんなが共通するひとつの思いで今ここにいることを実感したくなり
「みんなで手をつなごう」
なんでそう言ったのかちゃんとした理由はない。
ただみんなで繋がっていることを目に見える形で確認したかったんだと思う
日本人72人+村の子供たちと大人たちで校庭いっぱいに繋がるひとつの輪
なんかそれが今目の前に広がっているそれだけでめちゃくちゃ幸せだった
「一生忘れられない一日をみんなで作りましょうよろしくお願いしまーす」
「よろしくお願いしまーす」
校舎の中では
真ん中にはお坊さん
この日もかんなちゃんが描いてくれた地球の親玉が見守ってくれていた
日本人と村人が向かい合う形で教室に入りいよいよ開校式の始まり
自分たちの前には村人がギッシリ
そして後ろには仲間がギッシリ
なんかその状況をあらためて見ていたらすごい幸せを感じてきてしまい、まだ始まってもいないのに涙が溢れててしまった
自分の好きな国カンボジアに学校を作りたい!
ただそれだけの気持ちを自分なりに真っ直ぐ三年間やってきた
そしたらいつの間にかこれだけの人たちを笑顔にすることができていた
いろいろあったけど、やり続けてよかった
みんなでやってよかった
心からそう思えた瞬間だった
開校式の儀式はいきなり始まり
まずはお坊さんの前に村長さん、教育委員長さん、市長さん、うちら二人が出ていき手を合わせお経を唱えてもらいながら聖水をかけてもらう
目を閉じお坊さんの声に耳を傾け終わったあと目を開けると不思議を頭の中がスッキリとクリアな状態になっている気がした
村長さんの挨拶
「この村に小学校が出来たのは夢のようなことです皆さんありがとう学校を大切にします」
と話してくれた
そして学校建設代表としての自分の挨拶
目の前には子供たち右側には学校建設メンバー左側には村の大人たちが座ってこっちを見てくれている
「チュムリアップ・スオー!クニョム・チュモッホ・ダイチ」(こんにちわ!私の名前はだいちです)
ただそれだけ話しただけなのに温かい笑顔と拍手が起きた
言葉ではほとんど意思を伝えることができないけど、少ない言葉の中から何かが伝わったのかな
そのあとは学校を作った経緯と手伝ってくれた人たちの話しや村での思い出などを話して最後に笑顔の絶えない学校が続いて欲しいということを話させてもらった
話しているときはそうでもなかったのに席に戻ったらなんだかわからないけど、また涙が止まらなくなった
それから市長さん、教育委員長さんの話し
そして最後に作ってきた(作ってもらった)IKIIKISCHOOLの校歌を日本人全員で斉唱
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