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どうもご無沙汰でした
しかしなんだか治りそうで治りきらない風邪とお付き合い中のかでです
昨日プエルト・イグアス（アルゼンチン側のイグアスの滝へ行く拠点の町）からお隣パラグアイの
「イグアス移住地」
にやってきましたぁ
また今度ここのことはもっと知ってから書こうと思うんだけど、ここは日系人の人たちも多く住んでいて町中でも日本語で
「おはよーございます
」
なんて挨拶を交わせたりしちゃう場所
それに観光地でもなんでもないからとってもゆったりしたところなのでここでしっかり風邪治しちゃおうと思います
ではでは、ついこないだ行ってきた世界三大瀑布のひとつ
「イグアスの滝」（アルゼンチン側）
始まり始まり～
（笑）
ちなみにイグアス（Y Guazu）とはパラグアイやボリビアの先住民族の言葉で「大いなる水」という意味
産まれてから滝と言えば日光の「華厳の滝」同じく茨城の「袋田の滝」ぐらいしか見た覚えがあまりなかったからこの日は前日からワクワクドキドキ
（そのせいで風邪ひいたのかも？（笑））
プエルト・イグアスからバスに乗って約４０分あっという間に入場ゲートへ
アルゼンチン側の入場口
チケットを購入して・・・って入場料がめちゃめちゃ高くなってるーーーっ！！！
最新版の地球の歩き方に載っている情報では一人６０ペソ（←約￥１３１０）だったのに・・・
なんと約１・５倍の一人８５ペソ（←約￥１８５５）に
まぁそれでもここまで来て入らないっていう選択はできないわけで
チケット購入
園内に入って歩いていると産まれて初め見るタイプの傘が
これならまだしも
さすがにこれをさすのはなかなか勇気がいるような
（汗）
そして「ＧＲＥＥＮ ＴＲＡＩＬ」というちょっとしたトレッキングコースを歩いてついたのが鉄道の駅
この列車に乗って最高の迫力を味わえるポイントその名も「悪魔ののどぶえ」へ
列車から降りて歩いていると綺麗な色の蝶が無数に飛んでいたり、変わった鳥が飛んでいたりで歩いていても飽きない
とまっているときも綺麗なんだけど、飛んでいるときの色が赤だったり青だったりで綺麗な蝶
眉毛（？）が青い変わった趣味の鳥
コンドルかな？
かわいいハナグマ
だけど、日光の猿のように大群で食べ物を奪おうとしてくるから大変だったりもするんだよね
いくつもの川にかかる橋を渡っていくと２００メートルぐらい先にしぶきが上がっているのが見えてきてテンションもどんどん上がってくる
でも、思っていたほど大きな音はしてこないからここじゃないのかなぁなんて思っていると急にこんな滝の始まりのような場所が見えてきた
そして・・・
きたぁーーーっっ！！！
落差８０ｍ 滝幅４ｋｍ そして毎秒６万５０００トンの水量を誇る
「悪魔ののどぶえ」
と呼ばれるイグアスの滝最大の迫力が感じられるポイント
ドドドドドドッ！と音をたてながら流れ落ちるすさまじい量の水
もう凄い！とかを通りこして怖いぐらいの迫力
流れ落ちている滝を見ていると吸い込まれそうな感覚になってお尻がゾクゾクッとしたりした
そして大きく流れ落ちている反対側は水しぶきで全然底が見えない
これだけの飛沫が上がるっていうことはどんだけの水の破壊力があるんだろう
もしここでお坊さんが滝修行なんてしようものなら・・・
いやぁ怖い怖い
みんなに書いてもらったメッセージが書いてあるＴシャツ着ての一カ国一枚アルゼンチンverはここで決定
大迫力のイグアスの滝の前で
ちなみにこのアルゼンチン側のイグアス国立公園は公園内をいろいろなトレッキングコースが続いていて自然や大小様々な滝を見て周れたりもする
ここの滝は水量もさることながらとても綺麗だった
遠から見る「悪魔のどぶえ」
一瞬だけうっすらかかった虹
二つの滝が仲良く流れ落ちる場所
いやぁ。イグアスの滝ここは本気ですごかったです
世界三大瀑布のひとつ「ナイアガラの滝」を自分の国に持つアメリカのルーズベルト大統領夫妻がアルゼンチンのイグアスの滝を見たときルーズベルト夫人が
「かわいそうな私のナイアガラよ
」
と言ったという話しがあるぐらい三大瀑布の中でもこのイグアスの滝の迫力は特別すさまじいものだそうです
大迫力の滝を感じたい人は是非イグアスへ
（笑）
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しかしなんだか治りそうで治りきらない風邪とお付き合い中のかでです昨日プエルト・イグアス（アルゼンチン側のイグアスの滝へ行く拠点の町）からお隣パラグアイの
「イグアス移住地」
にやってきましたぁ
また今度ここのことはもっと知ってから書こうと思うんだけど、ここは日系人の人たちも多く住んでいて町中でも日本語で「おはよーございます
」なんて挨拶を交わせたりしちゃう場所
それに観光地でもなんでもないからとってもゆったりしたところなのでここでしっかり風邪治しちゃおうと思います
ではでは、ついこないだ行ってきた世界三大瀑布のひとつ
「イグアスの滝」（アルゼンチン側）
始まり始まり～
（笑）ちなみにイグアス（Y Guazu）とはパラグアイやボリビアの先住民族の言葉で「大いなる水」という意味
産まれてから滝と言えば日光の「華厳の滝」同じく茨城の「袋田の滝」ぐらいしか見た覚えがあまりなかったからこの日は前日からワクワクドキドキ
（そのせいで風邪ひいたのかも？（笑））プエルト・イグアスからバスに乗って約４０分あっという間に入場ゲートへ
アルゼンチン側の入場口
チケットを購入して・・・って入場料がめちゃめちゃ高くなってるーーーっ！！！
最新版の地球の歩き方に載っている情報では一人６０ペソ（←約￥１３１０）だったのに・・・
なんと約１・５倍の一人８５ペソ（←約￥１８５５）に
まぁそれでもここまで来て入らないっていう選択はできないわけで
チケット購入
園内に入って歩いていると産まれて初め見るタイプの傘が
これならまだしも
さすがにこれをさすのはなかなか勇気がいるような
（汗）そして「ＧＲＥＥＮ ＴＲＡＩＬ」というちょっとしたトレッキングコースを歩いてついたのが鉄道の駅
この列車に乗って最高の迫力を味わえるポイントその名も「悪魔ののどぶえ」へ
列車から降りて歩いていると綺麗な色の蝶が無数に飛んでいたり、変わった鳥が飛んでいたりで歩いていても飽きない
とまっているときも綺麗なんだけど、飛んでいるときの色が赤だったり青だったりで綺麗な蝶
眉毛（？）が青い変わった趣味の鳥
コンドルかな？
かわいいハナグマ
だけど、日光の猿のように大群で食べ物を奪おうとしてくるから大変だったりもするんだよね
いくつもの川にかかる橋を渡っていくと２００メートルぐらい先にしぶきが上がっているのが見えてきてテンションもどんどん上がってくる
でも、思っていたほど大きな音はしてこないからここじゃないのかなぁなんて思っていると急にこんな滝の始まりのような場所が見えてきた
そして・・・
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落差８０ｍ 滝幅４ｋｍ そして毎秒６万５０００トンの水量を誇る
「悪魔ののどぶえ」
と呼ばれるイグアスの滝最大の迫力が感じられるポイント
ドドドドドドッ！と音をたてながら流れ落ちるすさまじい量の水
もう凄い！とかを通りこして怖いぐらいの迫力
流れ落ちている滝を見ていると吸い込まれそうな感覚になってお尻がゾクゾクッとしたりした
そして大きく流れ落ちている反対側は水しぶきで全然底が見えない
これだけの飛沫が上がるっていうことはどんだけの水の破壊力があるんだろう
もしここでお坊さんが滝修行なんてしようものなら・・・
いやぁ怖い怖い
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大迫力のイグアスの滝の前で
ちなみにこのアルゼンチン側のイグアス国立公園は公園内をいろいろなトレッキングコースが続いていて自然や大小様々な滝を見て周れたりもする
ここの滝は水量もさることながらとても綺麗だった
遠から見る「悪魔のどぶえ」
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二つの滝が仲良く流れ落ちる場所
いやぁ。イグアスの滝ここは本気ですごかったです
世界三大瀑布のひとつ「ナイアガラの滝」を自分の国に持つアメリカのルーズベルト大統領夫妻がアルゼンチンのイグアスの滝を見たときルーズベルト夫人が
「かわいそうな私のナイアガラよ
」と言ったという話しがあるぐらい三大瀑布の中でもこのイグアスの滝の迫力は特別すさまじいものだそうです
大迫力の滝を感じたい人は是非イグアスへ
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