キリマンジャロ。

ただいま～今日もみんなお疲れちゃ～ん


仕事場から満員電車に乗って帰ってきて家に入って着替えるとなんだか、ふぅ～と落ち着くよね


ちょうど今そんな感じなんだ


今日は電車の中で本を読んでカナダの「マッケンジー河」をカヤックで下る旅をしてきたよ


いやぁ自然は厳しいもんだわうんうん。



って言ってもみんなにはわからないよねついついパソコン打ちながら自分の世界に入ってしまったよなはは失礼っ！！


自然といえばで行きたい場所を今日は書こうかと思う


それは世界中の環境や気候ががひとつの場所で体験できる山



「キリマンジャロ」


killima（山）njaro（輝く）というところから名ずけられた大きくて雄大で山の上のほうにある雪が朝日や夕日に照らされたとき山が輝いて見える山


この山はアフリカのタンザニアという国にある。


この国は自然がまだまだ多く残されていてキリマンジャロのふもとにある「キリマンジャロ国立公園」には野生の動物がたくさん住んでいるらしいんだ


みんなも想像するアフリカのイメージの風景そのものだね


そのキリマンジャロ国立公園の後ろにドーン！！とそびえ立っているのがキリマンジャロ山


この山はまず標高が５８９５メートル！！もあるんだけど、素人の登山が許されている世界でもほとんどない珍しい山


だってあのバカでかい富士山よりもさらに２０００メートル以上も高い山だからねそれを考えただけでもすごいよね


そして登って下るのに最低でも４泊５日ゆっくり登って降りてで６泊７日。


そのぐらいかけて登らないとかなり危険らしい


何せ毎月何人かは高山病なんかで亡くなっているんだってさ


それでも多いときは世界中から一ヶ月の間に１０００人ぐらいの登山者が集まるとのこと


そしてオレもキリマンジャロには必ず登ってみたい一人


なんでかってまずさっきも書いたけど、この山ひとつで世界中の気候が味わえる


ふもとの熱帯雨林のジャングルから始まって森林→湿原→湿地→草原→乾燥地帯→砂漠→から最後の頂上にはなんと何万年も前から溶けていない万年氷の氷河まであるんだってこれってすごくない！？


赤道直下の場所に氷河だよ


それとあとはやっぱりある程度高い山に登ったことがある人にはわかると思うんだけど、山の上から雲を見下ろすあの壮大な景色が６０００メートルの場所で見るとどんなんなんだろうなと考えただけでワクワクしてしまう


そんな山に登ってみようと思ってます


もし登ったときはきついだろうけど、感動したりいろんなことがあるだろうなぁ


それともちろんタンザニアにいったらサファリで野生でノビノビと生活している動物はみてみたいっ


う～ん。楽しみ楽しみ


よしっ！まだまだ今年は仕事がんばるぞ～