爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

サクラ、サクラ 散るサクラ

2016年04月10日 | 日記

 今年ほどサクラの花をゆっくり眺めたことはなかったのではないか、そんな気がする。朝の散歩、夕方の散歩でサクラを眺めながら歩くことが出来た。

 昨日は午後一時過ぎに家を出て、花の丘公園をあちこち時間をかけて犬と歩いた。時々休みながら、犬と遊びながら。

  

  

 小さな子供を連れた若いカップルが多い。酒を飲んで騒いでいるグループは見かけなかった。

  

 道の景ゾーンのサクラはかなり散ってしまっている。『散るサクラ 残るサクラも 散るサクラ』と詠んだのは良寛さんだったかな。おじいさんが一人、静かに歩いていた。

  

 

 
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