爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

シメ 餌台に

2012年02月22日 | 日記
 今年の女の子のシメは家の周りには毎日来ているようだったが、餌台の上に降りた立ったのは今まで見たことがなかった。今日、午後、二階の裏窓から雑木林を眺めているとシメがやって来た。大きなエゴノキの上にとまって周りを、下を見回している。

   

 今日も下には降りないで、飛び去って行くのかと眺めていると、飛び降りた。こちらも階段を降りてそっと一階の窓から外をのぞくとどこにもいないようだ。餌台は?とみるとそこにいた。ヒマワリの種を食べている。

   

 カワラヒワもやって来たが、今年のやさしいシメは追い払おうとはしない。去年までのシメは餌台を独占して他の鳥が来るとすぐに追い払ってゆうゆうと食べていた。今年のシメは急いで食べてすぐに飛び去って行った。

   



 今日は午前中、土の中に埋めて貯蔵しているダイコンを10本掘り出した。その後、ジャガイモを植える予定のところの土を掘り返した。久しぶりの畑仕事で汗をかいて下着を着替えた。これから徐々に春野菜の畑の準備を始めようと思う。
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