爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

やさしさとかいしょのなさが

2010年02月16日 | 日記
 じいさんは朝から歌を謳っている。”やさしさとかいしょのなさが裏と表についているーーー♬” 夢を見たのだ。誰かが“雪椿”を謳っていた。その夢の前後は思い出せない。この歌の歌詞が前からじいさんはちょっと気になっていた。誰かのこと(自分のこと?)を言っているようで。じいさんの家の玄関前にも寒椿が植わっている。暖かい所からから寒いこの地に引っ越して来て、季節が分からなくなったのか、秋が深まった頃咲き始めるようになった。冬の間も、ぽつりぽつりと密やかに咲いて春を待っている。



 今日は久しぶりにモズがきた。オスのようだ。



シメも今日は、いつもより早め、最初は、8時頃来た。じいさんが窓に近づきすぎたのか、すぐに帰って行った。二回目は11時頃。じいさんは窓にあまり近づかないように気をつけていたが、生協の配達車が来て飛び去って行った。しばらくするとまたやって来た。木の上にとまって周りを見回していたが、下には降りないで帰って行ったようだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一日遅れでクッキーが | トップ | 雪の中今日も“シメ”は来た »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事