爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

里芋の貯蔵

2011年02月25日 | 日記
 里芋を毎年、穴を掘って土の中に保存し少しずつ掘り出して食べる。あまり深い穴に埋めると掘り出すのが大変だ。一番大きな穴の他に何カ所かに少し土を掛けただけで保存してみた。芋類は年を取るとそんなに食べれない。年内に食べてしまうだろうと思った少し土を掛けただけの里芋がまだ残っているが、ほとんど駄目になっている。今日一番大きな穴を掘ってみた。この穴も取り出しやすいように縦長に穴を掘って後ろになるに従って土や落ち葉を大きく掛けている。初めの方は駄目なのもあるがほとんど大丈夫なようだ。ここでは土はやはり40センチから50センチは掛けてないと駄目なようだ。それにしても土の中に残っている大量の里芋、処分が大変だ。ジャガイモもまだ残っている。里芋もジャガイモも今度から作る量を半分位にしなければ大変なことになる。


   

   
コメント
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