爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

手間のかかる犬

2011年02月03日 | 日記
 朝4時過ぎから犬が断続的に吠える。それがおさまらないので4時半頃起きて犬小屋の近くのガラス戸を開けてみた。犬は自分の小屋をサンルームのレールのところまで引っ張って行って横のウッドデッキの下の支柱にリードが巻き付いている。裸足で降りて取ってやった。二階に上がってベッドに入ったが、しばらくするとまた吠え始めた。無駄吠えはしない犬だが何に吠えるのかわからない。こんな寒い朝早く不審者がうろついているとも思えない。野良犬か、野良猫か?朝起きてみるとまたまた犬小屋を大きく引っ張っていた。番犬としては優秀な犬で安心して眠ることも出来るのだが、時折こうして夜中に激しく吠え起こされることもある。まあ仕方がない。

 今朝はお墓参りに行って犬を放してやった。元気に走り回っていたのだが、帰って来ると元気がなくなった。朝食の牛乳をかけたドックフードは食べたのだがパンを食べない。パンが大好きでいつもは先にパンを食べるのに。しばらくすると震え始めた。そして食べたものを吐いた。その後、胃液を二回吐いた。少しずつ震えもおさまって来た。前に飼っていた犬は10歳になるまでは病気で動物病院に連れて行ったことはなかったが、今度の犬はもう何度も何度も行っている。今日はかかりつけの医者が都合が悪く連れて行けなかったが、夕方には元気になって来た。

   

  
コメント
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