帰り道、松阪ベルファームイングリッシュガーデンのウォールガーデンでまんさくの花を見つけました。名前は聞いていましたが、見るのは初めてです。今日は少し曇り勝ち、風もあって、少し寒かったです。そんなイングリッシュガーデンにも、春を告げるまんさくが咲いていました。良い香りですね。この季節にいち早く咲き始めることから「まず咲く」これが名の由来と言われるそうです。豊年満作という縁起の良い言葉からも来ているとも言われています。黄色い糸のような花が咲いて、心地よい香りも漂っています。まんさくの花、その咲き誇る姿は春を感じますね。くるくるとした細い花びらはおもしろいものです。今日は田舎親爺が初対面のまんさくのご紹介と早春のイングリッシュガーデンに咲く花、オマケでたくさんつけました。どうぞお楽しみください。今日から3連休、明日は暖かくなるとの予報、お出かけ日和となりますね。田舎親爺もひまちゃん達とお出かけしたいと思います。お近くの皆さんもお出かけ帰りに、この面白いまんさくの花、ご覧になっては如何でしょうか。イングリッシュガーデンの奥の方ウオールガーデンで綺麗な花をつけています。
黄色い糸のようで、面白い花びらですね。
ベルファーム入口で
ベルファームの花壇に
ガーデンハウスで
イングリッシュガーデンの入口で
友人宅の庭先で、土筆を見つけました。3月にもなると、土手や、田んぼの畦道の日当たりの良いところに盛んに生えています。
何もないところに、にょきにょき、よく見ているとなかなか面白いですね。もう春ですよ~~~、呼びかけてくれているようです。
小さい頃、そんなに遊びもなくて、近所の友達と野原をかけっこしながら、この時期土筆採りをしたものです。
♪つくし誰の子すぎなの子~~~。なんて、仲間同士で歌いながら・・・・みんな仲良しでした。そうですね、土筆は杉菜の子ですね。
今日はあったかそうですね。ひまちゃんは土筆採りに出掛けるそうです。土筆の卵とじ、酢味噌あえも美味しい、天ぷらもいいのでしょうか。
これぞ、自然の恵み、ちょっぴりほろ苦く、野趣豊かな味わいがある土筆、田舎親爺には身近な山菜です。