今朝の富士山。

今朝の富士山と山中湖、ホテルの庭です。富士山の冠雪、紅葉がきれいです。






山中湖の宿から見た光景。旅の途中、速報版です。

ダイヤモンド富士。

今日は山中湖から見るダイヤモンド富士。綺麗に見えました。



速報です。スマホなのでダイヤとは、いかず、もう一歩、カメラ版は後程お届けします。

大きな銀杏の木

今日は、ちょっと出掛けた帰り道、油田公園の銀杏の木を見に立ち寄った。
ここは、多気町勢和村車川、油田公園。その旧油田邸の側に、大きな銀杏の木はある。
大きな銀杏の木、間もなく色ずき、それがすぎると旧油田邸前の公園広場は見事なまでに、黄色の絨毯が敷き詰められたようになる。








旧油田邸一帯は、油田公園になっている。


旧油田邸でふるさとコンサートが開かれる。


昔は地元の水を活かした醸造業が盛んで、油田邸は昔作り酒屋を営んでいたと言う。

冬の華・サザンカ

ピンクと白。綺麗な花を咲かせ始めた、山茶花。
さざんかの歌には幾つかあるが、懐かしのは、童謡「たきび」。
♪さざんか　　さざんか　　さいたみち　たきびだ　　たきびだ　　おちばだき・・・・♪

カラオケ演歌の決定版と言えば、「さざんかの宿」。
♪くもりガラスを手で拭いて　　あなた明日が見えますか・・・咲いてさびしい　　さざんかの宿♪

いずれも、懐かしい曲。ついつい、歌詞を見なくても、口ずさんでしまう。「さざんかの宿」今年も、団塊世代のおじさん達に、多くのカラオケ忘年会で歌われるのだろうか。

その山茶花、地元では有名な「粥見のサザンカ」がある。個人所有ながらも市の天然記念物。花を付け始めたとのことで訪れてみた。
ここは、松阪市飯南町粥見。日本百景奥香肌峡に近い櫛田川上流、お茶畑が広がる山間に山茶花の大輪はある。



樹齢は約１３０年、樹高約１２メートル、幹まわり約1.5m、枝はり南北 約１５m、東西１１mの大木。氏神様のご神木となっていると言う。


大きな幹だ。


通り抜けできる。いっぱい咲いたら見上げてみたい。




まだまだ、蕾がいっぱいだ。


綺麗の一言。


隣には、白い山茶花が咲いている。




11月から１２月にかけて見頃を迎える。もう一度、訪れよう。



公共交通機関:JR・近鉄松阪駅から三重交通バス、飯高方面行き「柏野」まで約５０分、下車徒歩５分

日向ぼっこ。

今朝は少し寒い。田舎親爺は寒さに弱い。ブログ部屋(和風サンデッキ)は16℃程度。しかし、ちょっと庭に出てみると意外に暖かい。昨日より気温が上がるとの事。それにしても、陽だまりが恋しくなる。秋が深まって、日向ぼっこがいい季節、日向ぼっこ、たまにはこう言う時間あってもいい。

裏庭を歩いて見ると、花木にも変化が・・・果樹が色付き、咲く花も代わって、主役が交代していく。今まで気付かなかったけど、山茶花、ツワブキ、綺麗な花が咲いていた。裏庭と畑ちょっとご紹介します。

山茶花





ツワブキ



鬼ゆず 色つき始めた、間もなく収穫。




無花果 もう少しで美味しくなる。小鳥が狙ってます。


南天



旬が過ぎていく花も、まだ綺麗に・・・

コスモス。



友達からもらった友禅菊。虫がついたけど精一杯花を咲かせてくれた。



娘の家の庭に植えたオリーブの木。やっと元気になってきた。



山茶花、11月頃から12月に見頃を迎える。道沿いのお家の庭に山茶花を観ることが出来るようになった。そろそろ、炬燵を出して暖を取る準備をしよう。