夏の花ノウゼンカズラです。暑い盛りに、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花を咲かせます。
蒸し暑い梅雨の晴れ間に咲き出しました。つる植物、名前の由来は天を凌ぐほど高く登る花、なので凌霄花だそうです。花は１日ほどで次から次へと咲いていきます。
この辺りでは広い庭のお家に多く見ることができます。花の少ない真夏に、ひまわりと共に元気をくれる花、今年もノウゼンカズラの季節がやってきました。
富士山を信仰する浅間神社、この地域でも古くから浅間山（せんげんさん）をお祀りしています。6月26日、山開きを前に御幣を奉納して地域の無病息災と五穀豊穣を祈願します。祭神は木花咲耶姫(このはなさくやひめ)女神、先輩から引き継いで今年で6回目、地域環境ボランティアグループの環境保全会メンバー15名が朝早くから清掃活動と御幣を奉納しました。神事を終えて清々しい気持ち、小高い丘にお祀りするせんげんさん、鳥羽の方向から登る初日の出は素晴らしいと言います。
夏野菜の収穫です。キューリ、ナス、万願寺とうがらし、ピーマン、ズッキーニ、朝どれ野菜がおいしくなってきました。
トマトは赤みがまして、もうすぐ収穫、かぼちゃ、とうもろこしは大きく膨らんできました。スイカはMＫママが受粉の手助け、ビールの空き缶で目印を作ります。 ゴーヤは肥料と水をたっぷり与えて大きく育てています。
夏は朝と夕には畑の巡回、肥料や水やり受粉の手伝いなど忙しくしています。
今年の重点はトマト、毎年青枯病などで失敗続き今年は鉢植え栽培です。
3月頃から土づくり、石灰窒素でリセットして5月に苗付けしました。風や雨を避けやすくする為移動し易い鉢植え栽培、先ずは実をつけてくれて一安心です。葉っぱの状態を見ながら水、肥料の管理をする毎日今年はなんとか収穫できそうです。
さて、今日夕方の巡回時思わぬ事が起こりました。なんと、元気だったナスが１本瞬く間に萎れています。おそらく根切虫の被害ですね。明日朝しっかり対策をしたいと思います。
苗を植えて4年くらい経つでしょうか。スモモの木、今年初めて花を咲かせ実をつけてくれました。この辺りでは一般的に、はらんきょうの名前で知られています。
品種はプラムと呼ばれる日本スモモ、大石早生、日本で一番多く栽培されているようです。
初めてのスモモ、なんと僅か10個ほどの収穫です。本来スモモは２本植え、1本ではあまり結実しないようで、2品種植えると交配が進むとの事ですが、すでに手遅れ、まぁ次回も神頼みとなりそうです（笑）
さて、初収穫は孫娘ひまちゃんが脚立に乗って大奮闘！勿論下ではしっかりとささえました（笑）いゃ〜びっくりです。完熟なので、とても甘いです。桃に負けないくらいの糖度かも知れません。
夏の疲れを癒す甘酸っぱい果実、酸っぱさのイメージがありましたが、とてもジューシーで甘いスモモでした。
サプライズは🇮🇹イタリアフィレンツェの名門『IL BISONTE』の二つ折り財布です。インナーカードケースも3枚ほど、カードはあまり持たない主義なのでコンパクトで使いやすい財布です。
手ざわり感が抜群です。水牛の刻印に最高のヌメ革がしっくり、気取らないカジュアル感が気に入りました。
カラーも前回は黒、今回はブラウンなので、エイジングをたっぷり楽しめそうです。使い込めば使い込むほど味の出る、飽きのこない財布、長い付き合いになりそうです。
イタリアフィレンツェといえば美しい街並みで有名です。一昨年の思い出旅、イタリア旅行記フィレンツェ編、よろしかったご覧ください。
