MKママといなかおやじ( ˙灬˙ )の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

行こう!白金青い池。 2024.7.8《北海道旅行⑤》

2024-07-18 11:43:00 | 北海道旅行


 少し残念でしたが、雨の「白金青い池」になりました。5年前の9月に訪れた頃と比べると観光客は10倍以上でしょうか、当時は駐車場も無料でしたが、最近は有料しかも道路は渋滞、駐車場は満車でした。

 ドライバーさんに聞くと9割方インバウンドかと、私達日本人の一行を案内するのも2月以来だとも、アジアの国々をを中心に大挙押し寄せて来ているようです。

 スケジュールでは富良野の後に周りましたが、ラベンダー、富良野八景は後のお楽しみにして、今日は青い池をご紹介します。
 
 さて青い池になる訳、美瑛観光協会さんのHPから👉『美瑛川の澄んだ水に白ひげの滝などから流れでるアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざることで、青色になると言われています。 水中に漂ったこれらの成分は太陽の光を散乱させる効果を持ちます。 これにより池の水面に反射した太陽光が分散され、短い波長の光となって私たちの目に届くので、鮮やかな青色に見えるのです』👈なるほど、温泉でも混じっているのかと思っていました(笑) 

 それにしても、透き通るようなコバルトブルーの水面が煌めく様子はなんとも絶景、池に沈んだカラマツとのコラボは神秘的で多くの人々を引き付けているようです。 続きます。

 過去記事は5年前に訪れた青い池です。











青い池、美瑛町白金。空旅&車旅北海道2019 - MKママといなかおやじ( ˙灬˙ )の『四季つれづれ』

青い池、美瑛町白金。空旅&車旅北海道2019 - MKママといなかおやじ( ˙灬˙ )の『四季つれづれ』

道の駅びえい白金ビルケに着いた頃、少し雨が降ってきました。青い池まであと2キロです。最近整備されたのでしょうか?走りやすい道が続いて、駐車場や売店も新しいものでし...

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行こう!サッポロビール園。  2024.7.7《北海道旅行④》

2024-07-17 12:08:00 | 北海道旅行


 待望のサッポロビール園にやってきました。お気に入りのガーデングリルでジンギスカンを、予約係はMKママ、今回はシンボルが見渡せる専用テラスがついた個室でいただくことになりました。

 くせのないマイルドな味わいのグレインフェッドラムに生ハム、甘エビのカルパッチョにシーフードなどのジンギスカンコース料理に全員が飲み放題、ここぞとばかりにメタボ増幅も気にせず楽しみました。

 さすがサッポロさん、ビールは勿論ですがラムはなんとジューシー、ガーリックピラフも美味しかったです。

 他にもホールレストランは開拓使館、ポプラ館、ライラック館など、好みに合わせて選ぶ事ができます。

           続きます
 
(一部撮り忘れありHPよりお借りしました)














 札幌グランドホテルで朝食、東館1階「ノーザンテラスダイナー」オールデイダイニング、営業時間はなんと朝6時から、2日間とも出発時間が早く、ここでお世話になりました。

 北海道らしい食材がたっぷり、じゃがバターやおいしい「町村牛乳」さんのミルクやホテル発祥の「ラーメンサラダ」、伝統の味が楽しめます。









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行こう!小樽。  2024.7.7《北海道旅行③》

2024-07-16 13:25:00 | 北海道旅行


 余市を出発して少しフルーツ街道を走って午後4時過ぎ小樽につきました。先ずは小樽運河を散策しながら記念撮影です。

 みなさん朝4時起床なのでちょっとお疲れ気味、旦那達の気持ちは既に夜のサッポロビール園、なので観光は1時間程度で回ってきました。

 明治、大正時代にタイムスリップしたような運河に石造倉庫群、当時の雰囲気をそのままにレトロな街並みは5年前とかわらず、いつ訪れても感動もの、63基のガス灯が灯るナイトクルーズに機会があれば来たいものです。

 運河から少し行くと小樽堺町通り、ここは小樽のメインストリート、商店街には当時建てられた石造りの洋館や倉庫が今も数多く残ってノスタルジック、ガラス館やオルゴール堂に立ち寄って小樽の雰囲気をたっぷり味わってきました。

             続きます









 山口のF君見てくれてますか〜、F夫婦にM夫婦に私達夫婦、3組の夫婦で元気に回ってきました。









































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行こう!余市。  2024.7.7《北海道旅行②》

2024-07-15 15:43:00 | 北海道旅行


 新千歳空港へは9時50分、順調なフライトでした。札幌へのシャトルバスは10時57分発、男性が1階到着口で荷物を受け取って奥さん方は弁当手配を、2階JAL国内線出発ロビー近くの装苑さんで佐藤水産人気の北の海幸づくしを買って来てくれました。

 シャトルバスは中央バス、北都バスの2社共通チケット、VISAカードなどのタッチ決済できますが、今回はお得な往復チケットを利用しました。大型の荷物はスタッフがバストランクに積み込んでくれホテル前で下車なので楽ちん、1時間半ほどのバス旅はまぁまぁ快適でした。

 Hotelは札幌駅に近い札幌グランドホテル、とりあえず荷物をクロークに預けて13時、スケジュール通り観光に出発、迎えの車はアルファード、とても親切な個人タクシーさん、ホテルで紹介してもらった「サッポロガイド」さんに手配していただきました。

 向かった先はまず余市、あのマッサンに会いにニッカウィスキー余市蒸溜所へ、でも最近の見学には予約が必要でガイドツアー付きで、予約無しでは自由に敷地内に入れずマッサンとリタが暮らした旧竹鶴邸は遠くから眺めるだけとなりました。

 場内見学は70分ほど、時間に制約があるので諦めて、それでも楽しめるニッカミュージアム、竹鶴イズムに触れたり、ティスティングバーでウィスキーを楽しんだり(最近では日本ウィスキーの人気から原酒不足で終売や休売になっているとのこと)おみやげ「ノースランド」でアップルワインを買ったり楽しい時間を過ごしました。

《ニッカ髭のおじさん一口メモもどうぞご覧下さい》

 さて、早々におみやげタイム、以前からお正月料理でお世話になっている余市「柿崎商店」(ニッカウィスキー近く)さん、事前にスタッフの方に電話して5年ぶりに立ち寄りました。今回も皆さん大満足、たらば蟹に帆立、つぶ貝などたっぷりクール宅急便で送りました。

 そうなんです。期待のバフンウニ、今回もタイミング合わずスルーしました。

札幌グランドホテルロビー



札幌グランドホテル

ニッカウィスキー余市蒸溜所


ニッカミュージアム







《ニッカ髭のおじさん一口メモ》


 1968年から1976年まで販売されていた「ホワイトニッカ」、ブラックニッカと同じキング・オブ・ブレンダーズのラベルは右向き、案内していただいたドライバーさんに教えていただきました。初耳です。




ニッカウィスキーティスティングバー

ティスティング
とても爽やかな味わいグレーンウィスキー




余市「柿崎商店」さん

孫のひまちゃん、かな君に送りました〜





「ニッカミュージアム」HPです。
https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/guide/


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行こう!北海道。 2024.7.7 《北海道旅行①》

2024-07-12 08:34:00 | 北海道旅行

 3夫婦が定年退職後に始めた年に1度のお楽しみ、今回は昨年の空旅「沖縄」に続いて「北海道」に行ってきました。

 この時期はなんと言っても「ラベンダー」昨年11月頃から飛行機にホテルを予約してタイミングよく回ってきました。

 朝早く空港を出発して、余市、小樽、富良野、美瑛に札幌、観光は三日間、絶景にグルメをたっぷり楽しんできました。

 この日も例によって伊丹から、MKママの実家で前泊、途中咲州ATCの大塚家具IDC OTSUKA南港ショールームに立ち寄ってカーテンをオーダー、ちょっと館内をぶらぶら、隣は夢州の万博会場ですが、この日のATCはイベントで少し賑わっていました。

 さて、朝8時発札幌行は順調、離陸から30分ほどで富士山が見えてきました。なるほど♪あたまを雲の上に出し・・・やっぱり日本一、先ずは楽しいフライトになりました。

             続きます































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