歯。

recoveryする36歳。

エレジー。

『ついでにとんちんかん』とも、波長が合いそうな36歳。

天啓。

昨晩、なんてことない、本当になんてことない魚料理を食べていただけなのに、見事に前歯が折れました。

いまだに、悪夢のようです。どうにかならないでしょうか？途方に暮れています。

ただ、今、野見隆明さんにinterviewしたら、すごくうまくいきそうな気はします。

すがる思いの36歳。

晩酌。

晩酌してから寝るか、せずに寝るか、迷った挙げ句、サワラのタタキの魅力に負けた36歳。

社員食堂。

社員食堂で、殿様気分を味わう36歳。

加山雄三さん。

歌手・俳優の加山雄三さんが東日本大震災復興支援コンサート「オレ達だって若大将　ひとつになろう日本！加山雄三と仲間達からのエール」を昨日、大阪城ホールで行いました。

チケット代の一部を義援金として寄付するもので、趣旨に賛同した谷村新司さん、「ＴＵＢＥ」、「キマグレン」、平原綾香さんも出演しました。

加山さんは「たくさんの人が集まってくれて、こんなに幸せな年寄りはいねぇな。気持ちが被災地に届くよう、全力投球します‼」と晴れやかな笑顔を見せていました。

詳細は今朝のデイリースポーツに掲載されていますが（阪神、もっと勝って～）、実にすばらしいコンサートでした。

職業柄、いろいろなライブ、コンサート、イベント、舞台などに行きますが、これまで十数年の芸能記者生活の中でも指折りのすばらしさのステージでした。

まずは、加山さんの人間力。いろいろなことを経験され、いろいろなことを言われ、いろいろなことを受け止めてこられた今ならではの懐の深さと包容力、そして説明のしようのない温かさをこれでもかと感じました。

その加山さんが紡ぐご縁の糸に導かれて集まった皆さんも、本当にすばらしかった。

加山さんだけが出演するステージもあるのですが、ほとんどが他の出演者とのコラボレーションステージ。

加山さんと谷村さん、加山さんと「ＴＵＢＥ」、加山さんと「キマグレン」、加山さんと平原綾香さん、全て食べ味こそ違いますが、何というか、本物だけが持つプライドと相手への心からの敬意が高次元で融合し、プロレスで表現すると「小橋建太対佐々木健介」の試合が延々続くようなすばらしい空間でした。

客席で見せてもらいましたが、お客さんのほとんどは僕の母親くらいの５０代から７０代くらいの女性。そんな方々が、ある時は立ち上がって嬌声をあげ、ある時は涙を流す。

すごいものを見てしまったという三時間でした。大阪城ホールに充満する圧倒的なプラスのオーラが、必ずや、被災地にも届くと信じたいです。

７月２日には東京・日本武道館でさだまさしさんや「ゆず」らが出演する東京公演も行われるそうですが、お時間とお金に余裕のある方は絶対に行った方がいいです。間違いなく。

すさまじい感動とともに、やっぱり「谷村新司さんはセックスがうまそうだな」と再認識した３６歳。

父の日。

父でもないし、毎日贅沢ばかりしているが、美味しくいただく36歳。

レゲエナイト。

昨晩は、クラブイベントに参加させていただき、帰宅したら朝７時前でした。

それでも、もちろん、お仕事は疎かにできません。

朝からバリバリ、もしくはパリパリ、もしくはハリハリ、もしくはハラホロヒレハレ、もしくはバダ・ハリ、もしくはバーバパパ、もしくはフラフラしながら働いています。

極度の疲労から、えげつないほど、モコモコ動物に惹かれる36歳。

思えば遠くに来たもんだ。

『思えば遠くに来たもんだ』を口ずさむものの、歌い出してから、サビもろくに知らないことに気づき、光の速さでフェードアウトしていく36歳。

ご相談。

前々から、いわゆる迷惑メールがたくさん届いて鬱陶しくはあったのですが、最近は頓に増えました。

添付写真のように、一晩で100件以上のメールが届きます。

平均すると、１時間で15件ほどのメールが届く計算なのですが、これはもうストレス以外の何物でもありません。

フィルターや地道な着信拒否などもやっていたのですが、あまりの物量に辟易としています。

何か、特効薬的なものはないのでしょうかね。

本当に困る36歳。