大工風の道

仮設住宅ってわけでもないけれど、
ま、しばらくここで様子みようっと。

カイロの日和

2006年01月25日 | 文化
実は昨日から懐が温かい。

決してお金を拾ったとか、そういうわけじゃあない。

K保氏に、ちょっと早い「誕生日プレゼント」にもらった「木炭カイロ」。
使い捨てではない。

かわいらしい袋までついていてなんともうれしい。
(K保ちゃんありがとね)
これが若い女性にもらったのだったら”ウハウハ”なのだがそこが一番残念。

タバコを吸わない私は、ライターを持ち歩いていなくて、ついつい使いそびれていたのだが、昨日はあまりにも冷え込んだので、ライターを買ってきた。


なるほど、クレヨンくらいの大きさの木炭を、ケースの中で燃やして、じっくりじっくりと温まる仕組みだ。


なかなかいい感じだ。

朝つけたら、夕方まで大丈夫だったが、燃え尽きたあとの木炭が、うっかり蓋を開ける時にぐちゃぐちゃになってしまい、いれもののフチまで、白い灰がちになりてわろし。


ようやく工場生活に終止符を打つことができた。
午後から、N村氏も来て、刻んだ丸太を現場まで運んだ。
明日からは現場へ出勤だ。



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