不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

言えない

2016-06-12 22:44:24 | 日記
 昔の同級生にランチに誘われていて、

 理由をつけて断わろうかなあなどと思っていたけど

 自分自身も少し元気になってきて、行ってもいいかなあと思えるようになり

 行ってきた


 みんな教育熱心で、お子さんを中学受験させて有名私立に入れ

 その後、その子達は一流大学へ入っている。


 「下のお子さんはどこの中学行ってる?」と聞かれ「○○中学」とだけ答えた。

 学校へ行っていないなんて言うと、楽しい場の雰囲気を壊しそうで

 とても言えなかった。

 別に嘘をついているわけではないけれど

 黙っているのも消極的な嘘をついているようで、心苦しい。


 こういう時は、正直に話した方がスッキリするのかなあ

 黙っているってことは、自分自身が不登校はよくないことと認めているってことで

 本当は

 「うちの子、不登校なんだ、あはは」

 と笑って話せるといいのだけど。

 
 子育てが順調にうまくいっている人たちと比べると

 なぜうちは・・・と陰性の感情が渦巻いてしまう

 はあー

 今日は気疲れした。

 でも、久々のランチは 美味しかった



   ウーパールーパーがちゃんと生きて届いた