不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

認知的不協和

2016-06-22 21:17:42 | 日記
 夫と話がかみ合わない

 夫に不登校本を何冊か渡したが、読まない。

 夫「こんなもの、うそっぱちだ。」

 夫「もう半年だぞ!そろそろ学校へ行かせろ」

 などと言う。

 不登校でもありのままの息子を受け入れるなんて、とてもできそうにない。


 認知的不協和という言葉を思い出した。
 http://ronri2.web.fc2.com/hanron17.html
 人は自分の信念や、それまでの行動内容とは矛盾する、"新しい事実"を突きつけられると、"不快な感情"を引き起こします。
 その結果、自分の信念や行動と、"新しい事実"のどちらか一方を否定して、矛盾を解消しようとします。
 これを認知的不協和と呼びます。そのとき、信念を変えることが困難な場合、人は"新しい事実"の方を否定しようとします。

 つまり、夫の信念は

 「学校は当然行くもの」

 だから学校へ行っていない次男を見ると”不快な感情”を引き起こす。

 自分の信念を変えることができず

 「不登校の子供をありのままに受け入れましょう」という説を否定するのだ。


 こんなお父さんが家にいては、次男も心が安まらないだろう。

 私と2人の時は笑顔でいるのに

 夫の姿をちらっと見ただけでイライラしてしまう。

 もう、、、

 どこかへ行っててちょうだい。

 「亭主元気で留守がいい」は名言だ。