不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

登校刺激

2016-04-27 20:47:11 | 日記
 専門家からみたら適切じゃないかも知れないが

 ここのところ登校刺激している。



 昼夜逆転が治っていたのに、また昼夜逆転。

 夜中に私を起こしに来て

 週1回 保健室しか行かないという。

 しかも、その代わりゲームで課金させろというので

 いい加減腹が立ってきた。


 夜中にごちゃごちゃ言ってきたので、こっちは眠くて理性が働かず

 「学校は行かなきゃ駄目」

 「学校へ行けないのを人のせいにするな」

 「今の学校が嫌なら転校しなさい」

 「いつまでも逃げてちゃだめ」

 などNGワードをたくさん言った。

  次男が「無理矢理学校へ行かせるなら物を壊す」と言うので

 「それなら家から追い出す」と言ってしまった。

 次男「勝手に子ども作っておいて無責任だ」

 私「あんたはわがままだ」

 と朝まで続き、寝不足で仕事へ。

 次男は朝から眠りにつき夕方まで眠る。

 

 4ヶ月待ったけれど、次男は何も変わっていない(ように見える)

 不登校を受け入れて見守っていたけれど、それだけでは何も変わらない。

 自分から動こうとなんてしない。


 マニュアルどおりに

 不登校なんて大した問題じゃないよって顔して

 学校へ行けなくても大事な子なんだよって言い続けてきたけれど

 次男は本当にこのまま学校へ行かなくていいとでも思っているのか

 まだエネルギーが貯まっていないのか?

 じゃあいつまで待ったら貯まるのか?

 待ったら自分から学校へ行くようになんてなるのか?


 長男が不登校だったときは休んでいても本当に辛そうだったが

 次男は辛そうに見えない。

 長男は悲観的で次男は楽天的という性格の違いもあるし

 親の受け入れがいいせいだと思うが

 不登校生活を満喫しているように見えなくもない。
 


 長期間休んでいたので学校へ行くのはとても勇気がいるだろう。

 でも、一歩踏み出さないと

 このままではいけないでしょ!!


 朝、キッチンへ行くとシンクにまたカップ麺の中身が空けられていた。

 保健室に週1回と決めただけでも大きな進歩なんだと

 英断を褒めてあげなきゃと

 反省、、、、