新潟地理歴史・写真撮影:2019.08.17
只見駅を出て河井継之助記念館を目指す。たどる道は国道252号線。途中只見四名山の一つ蒲生岳がある。故・田部井淳子さんが「会津のマッターホルン」と称したと只見町のトレッキングBOOKに書かれている。その通り特徴的な姿をしている。岩場などもあるせいか、山頂への往復は四時間ほどかかるという。
さて、今は登山目的できている訳では無い。目当ては河井継之助記念館である。只見川沿いに駐車場があった。付近の地図とともにここにTRをおいていけば良いようだ。案内されるように歩き、只見線の線路を越える。本数の多い路線では無いので特別な踏切という訳では無い。渡ると左が記念館、右が河井の墓のある医王寺と指示されているのでまずは左だ。
Photo-01 蒲生岳(828m)です。
Photo-02 国道252号沿いを流れる只見川です。
Photo-03 道沿いに駐車場がありまして、そこから歩いて只見線を渡り記念館に行きます。
Photo-04 右に行くち河井の墓のある医王寺、左が記念館です。
Photo-05 この建物が記念館です。
Photo-06
Photo-07
Photo-08
【河井継之助・参考サイト】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E4%BA%95%E7%B6%99%E4%B9%8B%E5%8A%A9
ウィキペディア/河井継之助
http://tsuginosuke.net/
越後長岡河井継之助記念館
http://tadamikousya.sakura.ne.jp/kawai/about/
会津ただみ振興公社/河井継之助記念館
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写真撮影:2019.08.17 福島県南会津郡只見町
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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山の姿が綺麗な蒲生岳ですね。
国道沿いに流れる只見川の景色もいいですね。
今朝は静かな青空が見えています。
昨日は彼岸花を観に行きましたが、一週間ほど
早かったですね。
戊辰戦争では、親藩だったこちらの、桑名藩と長岡藩は、関係が深かったですね。
さて、中身が楽しみです。
なかなか姿のよい山です。
マッターホルンというよりも会津富士の
名前が相応しいです。
900メートル近くあるのですね。
記念館の建物がなかなかいいのですが
今はあまり人が来ないのかしら?
台風がかなり遅れていますね。
蒲生岳、奇麗な山容をしていますね。
マッターホルンに例えられるのも分かるような気がします。
こちら方面は何度か行きましたが、
河井継之助記念館へは行ったことが有りませんでした。
蒲生岳は828mの高さであっても山頂への往復に
4時間もかかるのですね。岩場もある厳しい
山なのですね。凛として立つ山、心惹かれます。
会津の河井継之助記念館も行ってみたいです。
秀逸な姿の山ですね。
火山性の物やも?
近くにカルデラ湖の沼沢湖も有りますし。
只見川水系の水力発電所群の受け皿の揚水発電所に早くからなっていて、更進でパワーアップ!
上手く考えたものです
またしても被害が出ています。
これから日本海へと突入。明日新潟
付近を通過するようです。
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■つちやさんへ。
>彼岸花を観に行きましたが..
まだでしたか。そういえば羽茂にい
る時はそろそろかなぁと言う感じで
した。稲刈りの終盤から咲くかなと..
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■mcnjさんへ。
長岡藩は中立を貫く気でした。
河井は官軍の在所に談判に行きまし
たが、そこに滞在した指揮官が若す
ぎてダメでした。双方に大変な被害
が出てしまいました。
長岡戦争ではあの西園寺公望がほう
ほうの体で逃げたという話も残って
います。
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■山小屋さんへ。
僕もマッターホルンと言うよりは
違う名が良いのかなと思います。
マッターホルンというなら草木が
付いていないで欲しかったなぁ。
まぁ、それでも田部井さんがこの
地のために少し応援を入れて語っ
たのでしょうから良しとしましょ
う。
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■hirugaoさんへ。
そもそも只見町そのものが南会津
の奥まった地ですから、沢山の人
が大挙してくるという地でも無い
です。ただ、その分何か良いんで
す。
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■紅さんへ。
そうでしたか。嬉しいですねぇ。
蒲生岳はなんとなくモナドノック
と言いまして、浸食によって固い
岩盤部分だけがほどよい形で残っ
たんじゃ無いかと想像してしまい
ます。
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■karinさんへ。
蒲生岳は地元の人の努力によって
登山道が開かれたようです。
山間の町です。機会がありました
ら、風情を楽しみに大勢の人に尋
ねてもらいたいです。応援したく
なる町でした。
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■サイモンさんへ。
沼沢湖。金山町ですね。
只見川水系。基本的には阿賀野川
の源流部ですから、新潟県民にとっ
ても親近感を感じます。
そういう意味では越後と会津は兄
弟のような感じもあります。
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