新潟地理歴史・写真撮影:2008.10.26
与板城は元々こちらから始まる。
Photo-01 (与板の町はずれにこの看板)
すでに与板城跡を紹介しているが、今回紹介のものが元々の与板城である。車を降りて歩き始めたら、本丸である実城まではそうかからない。ただし特に歩道として道の舗装はしていないから、靴が少し汚れるのを覚悟しておいた方がよい . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。570
撮影しておきたい雲を見かけることがある。
Photo-01
昨日(11/29)午後はそんな雲が西の方から少しずつこちらに近寄ってきていた。撮影しておいて良かった。その風景は空にできた風紋(リップルマーク)の様であった。 雲は気を抜くとすぐに姿と色合いを変えるからいたずらっぽい。遅い昼食をとり、夕日 . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2008.11.29
棚田の雪は融けていた。
Photo-01
風もなく穏やかな朝である。日はすでに昇っていたであろうが、東の空はご覧のように雲に包まれている。晴天の予感は棚田の水鏡に写っていた。
Photo-02
Photo . . . 本文を読む
写真撮影:2008.11.26
日中晴れる日が三日続いた。
Photo-01
11月25日(晴れ初日)の朝が良かった。日の出が遅くなったこのごろは丘陵上に日が出る時間が遅い。おかげで晴れの朝には靄(もや)がたちこめる風景を見ることがある。出勤時にである。車中にいる自分は遠くにそれを見るのが気に入っていて、差し込む日が靄を照らし出す風景には神々しいものすら . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.11.15
これが今年最後の写真となるか。
Photo-01
夏から紹介してきていたオヤマボクチである。11月中旬には花も枯れていて、かつての色合いはもう無くなっていた。きれいなものとは言い難いが、その最後を紹介しておきたい。
さて、夏に茎の途中から刈り払われていたものがその後花をつけていたようだ。花はずい . . . 本文を読む
山里の風景 写真撮影:2008.11.15
左側は溜池である。
Photo-01
旧栃尾市比礼地区の棚田。丘陵の尾根は近いのだが、不思議と水が豊かなところである。そしてその水がきれいなのである。水だけではない。棚田の畦はほどよい幅を持った曲線で水面を縁取り、その重なりが癒し豊かな空間を描き出す。この地はいつ・何度訪れても良いところである。 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。569
ちょっとした遊び心で。
Photo-01
自分が写らないように意識して斜め方向から(笑)。天上を覆う黄葉した木立が写り込んでいた。さて、11月も最終週である。これからあわただしくなるなぁ。気になるのは年賀状か..。
Photo-02
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新潟地理歴史・写真撮影:2008.11.15
秋葉公園の石段を下りたところに同寺はある。
Photo-01
本堂は真新しいが開基は古い。上杉謙信公ゆかりの寺として所蔵するものには貴重なものが多いようである。寺そのものの説明書きは原文どおりに。そして、寺所蔵の品についての説明は要点をかいつまんで書き記してある。秋葉公園へと出向いたら同寺を、 . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2008.11.15
秋葉公園からの風景である。
Photo-01 (秋葉神社)
公園は栃尾の街を見下ろす高台の上にある。栃尾は上杉謙信旗揚げの地。園内には謙信公の座像もある。今回紹介しているのは園内にある秋葉神社とその奥の院。そして謙信公像である。撮影は11月15日。越後に初雪の降る前の小春日和のものである。以下 . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.11.22
昨日の続きである。
Photo-01
何度見ても気分が良い。雪が目立つ冬枯れの山を背景に、色づきを残す広葉樹の林。適当に混じる杉木立の黒に近い緑。そして手前の棚田である。今日も天候しだいではと、昨日撮影途中で急用が生じ、撮影予定コースもまだ途中で帰宅した分を取り戻したいと思っていた。しかし、悔し . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.11.22
一本の木を写している。
Photo-01
青空の乏しいこれからの季節には珍しい瞬間であった。昨日の空は雲がないわけでなく、切れ間にこのような青空がのぞくといった天候であった。そんな一時。名も知らぬこの木は、青空と雪とともに今がチャンスだぞと言っているかのようであった。迷わず数回シャッターを押した . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.11.22
棚田の中に点在する木立の中にカラマツの小さな林が混ざる。
Photo-01
こちら長岡市付近ではどこででも見られるものではない。そのせいかもしれぬが落葉するこの針葉樹の独特の雰囲気が好きだ。雪と天候のせいもあって何枚も撮影してしまった。似たようなものばかりとなってしまったが、この雰囲気に引き込ま . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2008.11.22
枯山水の庭をイメージする。
Photo-01
雪と水面とで独特の世界観が広がっている。もとは雪に覆われた棚田の狭い範囲を撮影しているのだが、背後の風景が静かに水鏡に写っている。前半の三枚がオリンパス、後半の四枚はミノルタである。同じ場所をともにオートで撮影。
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雪国の風景 写真撮影:2008.11.22
旧栃尾市比礼・軽井沢間の紅葉である。
Photo-01
山々はすっかり雪に覆われ冬枯れているが、手前の風景にはまだ紅葉・黄葉の色合いを残す木々がある。こんな散り際の風景はとても良い。天候にも恵まれた。切れ切れの雲間には真っ青な空。こんな日はこれからそうあるまい。
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。568
寒波の到来ですっかりである。
Photo-01
晩秋を彩る街路樹は急ピッチで落葉している。寂しい気もするが、散り際の雰囲気が実に良い。郊外の丘陵にはわずかに残る紅葉・黄葉と白いものが入り混じっている。天候が良ければ最高なのであるが、残念かなご覧の天候 . . . 本文を読む