12月28日の風景である。
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佐渡到着後であるから、午前8時30分を過ぎていたであろう。海上はシケであったが、それでも魚が揚がってくる。あわただしいセリ前の風景だ。写真を片手にぶらぶらしていると、時折作業の邪魔になった。 しかし、活気があって良い。船からあがる雑多な魚を大まかに選別。さらに奥で細かく分類し、 . . . 本文を読む
30日までの休刊とアナウンスしたのだが、30日より再開に至る。写真の整理は逐次行いつつ、この三日間の佐渡帰省の最中撮影したものを紹介したい。過去幾たびもあった佐渡帰省の中、今回ほど天候に恵まれなかった事はなかった。恨み節は言葉を尽くしがたく(濡れるや潮を受ける)、カメラの寿命を憂うほどの荒天であった。
天候による取材規制は自ずと足を加茂湖など、実家近くの取材地点に向かわせ、もやもやの . . . 本文を読む
休刊日のお知らせ
管理人、佐渡帰省のために28日~30日の三日間、帰省いたします。その間地理佐渡は休刊いたします。大荒れの天候が予測されますので、果たして予定通り船が動くのかどうかわかりませんがよろしくお願いします。
Photo-01(夕日の粟ケ岳)
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国道291号の風景である。三度目の正月を前に工事は急ピッチで進む。
川沿いには崩れ落ちた巨岩と道路の瓦礫とがまだ残っている。ここで親子が命を失ったことは、月日がたとうと多くの者の悲しみを誘う。 小千谷市浦柄からは崩れた崖の部分を経て長岡市妙見へと国道が通じていた。その開通は来年(2007)には実現しそうだ。
Photo-01 . . . 本文を読む
前回の報告でこのラジオがコンパクトで良いと報告していた。
ただ、コンパクトと言ってもどの程度かを何かと比較していなかった。今回は、DE1102がどの程度の大きさかと言うことを伝えるべく、単一乾電池、マウス、CDケースとの比較をしてみた。よく見ていただきたい。とっても小さいラジオである。
Photo-01
& . . . 本文を読む
12月25日の撮影である。
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この様な夕日の守門を、待ち望んでいたカメラマンが他にもいた。なぜ彼らは下の棚田にいるのか? 実は水の張られた棚田の水面に映る守門の姿を得ようとしているのだ。そのことについては後から聞いたのだが、その写真はとても美しいものであった。
Photo . . . 本文を読む
半蔵金の諏訪神社である。
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12月24日の撮影によるもの。久しぶりの半蔵金入りであったが、今まであちこちで見られた工事が終わったとの印象を感じる。昨年とは大きく異なり、今年の冬は雪のない年末。おかげで工事後の風景をあちこちで確認できるのがありがたい。
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愛車の後部に乗っている綱引き用具類を紹介。
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左側のシューズが綱引き用シューズ。一般的なものとして、綱引き用具はアシックスしか出していない。シューズの裏面を見ていただきたい。床面との摩擦が勝負なので溝のない底面となっている。右側はトレーニング時にはくもの。トレーニング用としては特にあれこれこだわる必要はないが、綱引きシューズを履いてトレーニ . . . 本文を読む
ヤフーオークションにて購入。
送金手数料、送料、消費税を入れても5Kでお釣りが来た。ドッペルギャンガーのSW-1というものである。
昨年からスノーシューについては欲しいものと思っていたが、念願が叶った。本当はTUBBSのものが欲しかったが、現在の小遣いの状態を考えるとなかなか苦しい価格。とりあえず、今回は安物買いが高くつくか否かを確かめてみたい。
今年の冬は暖冬と聞いているが、今のとこ . . . 本文を読む
管理人のラジオ趣味。技術顧問の一人のGAFさんから届いたばかり。
なかなか良いというので、すすめていただいたとおり購入。とっても安価でて提供してもらった。Made in Chinaであるので、細部のつくりについては、やはりSONYやPANASONICなどのような仕上げの良さはない。 だが、使ってみると驚きである。なかなか良いのである。感度も良いし、受信も安定している。デジタルによる周波数表示も . . . 本文を読む
12月10日、冷たい小雨のそぼ降る中での撮影であった。
この採石場から柿崎川ダムの表面を葺いた石が運ばれたと聞いた。柱状節理でよく知られるのは東尋坊。新潟県内としては七ツ釜あたりだ。ネットで調べてみると意外と全国各地にある。 溶岩がじっくりと冷え込んでいく過程で形成される自然の造形美。玄武岩質のもの、安山岩質のものなど、溶岩の質は問わず形成されるようだ。しかし、なんであろうと、 . . . 本文を読む
12月10日訪問。柿崎川ダムである。
このダムは中央コア型ロックフィルダムである。堤高54.0m。堤頂頂は424m。ダムについての細かなことは、やはりウィキペディアが強い味方である。その中で、この型式は「土砂と岩石を主体として建設されるダム型式。遮水壁の位置・種類によって種類が細分化される。」と説明されている。 さて、ダムの堤防表面を覆う石であるが、この石はこのダム近くの黒岩地区から得られたも . . . 本文を読む
標高は992.6m。
米山は新潟県柏崎市と上越市柿崎区の境にある。日本海からそびえ立つ感があり、その標高以上に高く見える。長岡市内からも場所を選べばよく見えるのだが、まだ頂に立ったことはない。 登山道は柏崎市であると大平からのコース。旧柿崎町からだと、下牧コース、水野登山コース、水野林道コースなどといくつかルートがあるようだ。
【長岡市・東山丘陵から】
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12月3日の風景である。
軽井沢は旧栃尾市にある。その栃尾側から東山丘陵を越える森立峠へ向かう最後の集落。特に目立ったものがあるわけではない。山の閑村であるが、自然豊かで高所にある分風景がよい。 その魅力を知るカメラマンは多いと聞くが、その実、集落内の風景を撮ろうという者はどの程度いるだろうか。降雪前に数回。そして降雪のこの日にまた撮影。意外と良いぞ. . . . 本文を読む
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見附市内の工業団地内にある。小さな溜池である。 冬を迎えて今はたくさんの渡り鳥たちが来た。
こう書き出してカルガモとコガモの紹介をしたあの溜池。今日はマガモの姿も見られた。 さてさて、例年にない暖かい冬の入りであるが、この後はどうなることか。
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