写真撮影:2018.12.28
2018年が今日で終わり。いよいよ新しい年へと向かいます。年の途中に平成から新しい元号に切り替わるという、滅多に無い年にもなります。何か記憶に残る良い年にしたいものです。今回紹介の風景は吹雪の中の加茂湖の風景です。
今年一年の皆さんからいただいた御厚情に感謝いたします。来る2019年もよろしくお願いします。なお、年越しは県外で過ごします。明日 . . . 本文を読む
写真撮影:2018.12.29
12月27日半日の仕事を終えて佐渡へ。新潟発の船は吹雪で大揺れであった。二日目の28日は前夜からの風雪が収まらず一日吹雪。そして、帰りの朝(29日)もまだ風が強い。新潟港6時発のカーフェリーはなかなか付かず、両津港に行ってから接岸ができない。結局三回も接岸トライをして2時間近く後に到着。佐渡汽船の皆さんの努力に敬服。
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写真撮影:2018.12.26
長岡市にホームをおくBリーグ・新潟アルビレックスBBはこの体育館も練習用体育館としている。長岡でリーグ戦が行われる時は市役所のあるアオーレ長岡が会場となる。中之島体育館はしばしば来るが、時折選手の姿を見たことがある。特段バスケットボールをひいきにする訳では無いが、地元にあるプロスポーツであるから活躍を期待したい。現在中地区1位であ . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.16
話題は戊辰戦争中の北越戦争についてのことである。山門前の説明書き「岩村・河井会見の処」の一部を紹介する。
慶応四(1868)年五月二日。長岡藩家老河井継之助と新政府軍監岩村精一郎がここ慈眼寺で談判をした。談判は、両軍の開戦を決するかどうかであったが、同時に明治維新の理想を問うものでも亜あった。河井は中立の立場を守りながらも、な . . . 本文を読む
雪国の風景 写真撮影:2018.12.15
12月15日。旧栃尾市の市街地の風景である。おりしも今年は暖冬傾向で、雪国の風景と言う程のものでは無い。そこがかえって珍しく、紹介したくなる。冒頭は栃尾名物のあぶらげ屋(油揚げ屋)の豆撰を写している。
Photo-01 右手に豆撰の看板
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動植物 写真撮影:2018.12.02
スギゴケと思われるものを撮影していたその脇に見慣れないコケらしきものを見た。早速岐阜大学のサイトを頼った。キンシゴケが近いがそれが正しい選択かどうかなんて分からない。ただ、見ていて面白い。
最近色々コケを探しては撮影を楽しんでいる。現場は林道の脇で、どちらかというと日当たりが良さそうな場所であった。なお、後半はスギゴケ . . . 本文を読む
kawasaki 250TR
12月2日はありがたい一日であった。妻との小さなサイクリングを楽しんだ後に、郊外の丘陵へと今度はバイクを伴侶に出かけることにした。時々はエンジンをかけてバイクの調子を維持しなくてはならないからだ。車もバイクも同じ。乗ることがコンディションの維持につながる。
12月に入っていたこの時は、もはや秋という言葉は遠い時期で無くてはならな . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.16
出題
新潟県小千谷市での風景である。
あるものに注目しよう。
長岡市など新潟県内ではごく普通である。
皆さんの地域のものと比較して、何がターゲットか考えて欲しい。
そして、そうなる理由を考えて欲しい。
何に注目して欲しいかは二枚目の写真がヒントになろう。
解答はコメントにていただきたい。
解答上の注意。
①何がこうだ。
②どう . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02
http://www.koshi-no-murasaki.co.jp/越のむらさき
https://niigata-kankou.or.jp/spot/10160新潟観光なび
越後に居て定番のスーパーの一つに原信(ハラシン)がある。醤油が並ぶ場所にはあったなと言う印象だけ。そんな「越のむらさき」の . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02
旧三国街道と道しるべ
「右は江戸、左は山道」とお地蔵様の台座に書かれていると説明書きにある。確かに肉眼で見ると分かるが、写真では難しい。三国街道。現在は国道17号のことであろう。まだ旧街道の時代はこのあたりが主要道。かつて学生時代に佐渡と東京をバイクで往来した際の旧国道17号はその後に作られた道。長岡市民となる頃に . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02
吉乃川酒造の中を通る道を歩いて行く。見るものの全てが良い被写体に見える。晴天であったことも手伝っているのは間違いないが、何しろすぐ近くでこんな空間があったのかという驚きがあるからだ。竹駒神社。取り立てて特別な感じはしないのに、これとて被写体になっていく。長岡市摂田屋。面白いぞ。
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新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02
吉野川酒造の敷地内を通る散策路を歩く。足下を見たりもする。実はマンホール蓋が気になるのだ。気がつくと中央のマークに普段見ないものがある。後ほど続く。
Photo-01 中央マークは「摂」の文字で、下に電気。
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雪国の風景 写真撮影:2018.12.09
既に長岡。いや越後国は冬である。とはいえどうも今のところは暖冬と言いたい。12月9日は旧栃尾市上塩地区での仕事。合間に外の風景を撮影しておいた。たった四枚だが、久し振りに水墨画の世界を撮影できたので紹介している。予報通りであれば、今日(12/16)は晴れるという。注:長岡市摂田屋からの風景はまた明日から再開します。
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新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02
機那サフラン酒の建物から道を挟んだ反対側は駐車場である。その向こう側に「酒造資料館・瓢亭(ひさごてい)」がある。訪れた当日はあいにく開いていなかった。というのも見学は完全予約制(0258-35-3000)だからだった。
https://tripplanner.jp/spot/e006eb97c99d . . . 本文を読む
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02
昨日に続いて機那サフラン酒の風景である。今回は特に蔵のコテ絵を意識して撮影している。地理佐渡のサイト開始からもう14年を数え、この風景を初めて撮影し、紹介している。
Photo-01
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