両尾は「もろお」と読む。
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小さな船着き場を持つ半農半漁の集落である。海岸沿いに標高106.5mの小山があり、その山頂には宇賀神社がある。こちらは地元では知られた神社であるので、今回は村社両 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.08.16
なかなか良いが気まぐれで困る。
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佐渡でも越後でも山間部の取材時によく見かける。歩みを進める中、人気に気づいて突如飛び上がることがある。まぁそれでこの蝶がいることを知るきっかけになるのだが、だからと言っても近寄るのが難しいのである。
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ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。546
佐渡市黒姫地区は小さな漁村。
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日中ずいぶん天気がよくなって、暑い一日であった。お盆の15日のことである。午前中は水津へ。そして午後からは北小浦~鷲崎を目指した日である。
黒姫でしばしの休憩。車を止めた少し向こうで子猫が戯れていた . . . 本文を読む
羽二生(はにゅう)はこの松につきると思うのである。
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記憶に残る風景というのはあるものだ。水津・前浜方面へと向かう道沿い、羽二生と言えば写真の松との思いがある。いつまでも残っていて欲しい風景である。
Phot . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.08.16
ドンデンから旧相川町入川へと下る道沿いにて撮影した。
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ウィキペディアの説明は詳しい。「植物体を傷つけると多種にわたる有毒アルカロイド成分を含む黄色い乳液を流し..」。とあるようにまずその毒性を伝える。一方、使いようによっては薬草として . . . 本文を読む
水津からの県道を両津の町へと戻る際、このような看板が見える。
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指示に従い右折(両津から来る場合は左折)するとPhoto-02の様な道になる。灯台へはここを行くのである。広くはないが雰囲気の良い風景である。水田の風景も良いが、途中にはそば畑などもあったりする。 道はさらに続くが . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。545
わずかな望みを絶つ知らせであった。遠い異国の地(アフガニスタン)に志を持っていた若者の思いが、いとも軽く打ち砕かれた。理不尽きわまりない。
「さぞ悔しかろう。」
新聞にこの言葉が大きくあった。伊藤さんのご冥福を祈る。
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新潟地理歴史・写真撮影:2008.08.25
旧中之口村は現在新潟市西蒲区。門田~六分の間にある。
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旧岩室村夏井地区にもハザ木のきれいな風景がある。門田の並木はトネリコ(モクセイ科)で、南側348本、北側335本と旧中之口村HPにあった。県道脇をずらっと並ぶ並木はなかなかの . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.08.15
ヤマホオコとも称されるようである。
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手元の図鑑にはヤマハハコ。ドンデンでの花の案内板にはヤマホオコとあった。すでに7月に苗場山登山口で見かけたものを紹介していたが、あちらはまだまだ花の時期には遠かったものである。今回のものは開花期を迎 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.07.26
シソ科イヌゴマ属。花は同科アキギリ属のアキノタムラソウに似る。
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実の形がゴマに似ているのだそうだが、役に立たぬ事からイヌゴマと名がついたという。川端の雑草茂る中に点々と自生していた。場所は長岡市の郊外である。なお、今回も図鑑で調べる限 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.08.16
アオイトトンボに似るというが、こちらはやや大柄とある。
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両者を見比べているわけではないので、オオアオイトトンボとしてても自信はない。また、絶滅危惧種と言われるが、コバネアオイトトンボという種もあるようだ。ご指摘・ご教示いただけることが . . . 本文を読む
隣は野城という。
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海に面する海岸段丘のたいがいは水田となる佐渡である。山が海にまで迫る佐渡の沿岸部は平地に乏しい。そのためわずかな段丘面にも棚田状の田が広がるのである。傾斜の急な段丘崖(だんきゅうがい)には樹林。それも照葉樹系の広葉樹が主である。その濃い緑とのコントラストがよ . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2008.08.16
比較的高山帯に見られるようである。
Photo-01 (中央の花がピンぼけ。ご容赦を。)
花の山ドンデンは春から秋にかけ、様々な花の見られる山として近年注目されている。ミヤマコゴメグサは今回初めて見た。小さなものであるが、日の当たる草地などで群生してい . . . 本文を読む
水津の集落を見下ろす傾斜地の中程に「心行山・誓願寺」がある。
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「松木西願の碑」という案内に従い路地裏へと入ってみた。港以外に目立ったもののない水津の集落の中にあっては見所の一つかも知れぬ。そのことについては説明書きの看板を読んでいただきたいが、この碑のある寺の前から見下ろす風 . . . 本文を読む
ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。544
試合は日中あった。ラジオを聞いていた。前半のリードにこのまま行けばと思っていたが、終盤まさかの逆転。希望は落胆に変わった。しかし最後まで堂々と戦って欲しい。代表なのだから。我々も最後まで応援しようではないか。 一方、陸上からは快挙の知らせ。失礼だが、こちらはまさかの銅メダル。歓喜と感動の涙が印象的であった。トラック競技として80 . . . 本文を読む