動植物 写真撮影:2014.06.28 石名天然杉遊歩道
タツナミソウ属(タツナミソウぞく、Scutellaria)とはシソ科の属の1つ。世界中に分布しており約200種ある。
上の文はウィキペデイアからの引用である。
佐渡に自生するタツナミソウである。デワノタツナミソウ(Scutellaria muramatsui H.Hara)と思われる。同種を観察する場所としてはドンデンから天然杉に . . . 本文を読む
海と水辺・193 写真撮影:2014.07.01
七月の比礼は明るい日射しの下で輝く。
七月の比礼・水辺の風景01
特に水溜や水路で観られる風景がよい。訪ねてまずホタルブクロを楽しんだが、それ以後水溜や水路の撮影にはまった。水面に映る風景が楽しいからだ。もう慣れっこじゃないかと分かっていてもまた撮影している . . . 本文を読む
空の風景と気象 001
夏至からほぼ一月。
Photo-01
太陽の放つ光の強度はまだまだ強い。放たれた矢が雲の端から放射状に広がっている。神々しささえ感じる美しさだ。あっ、感動の押し売りだな(笑)。同じような写真ばかり9枚。さっと流して欲しい。
. . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。896
梅雨前線がしっかり上空にあった七月十九日。午前中は断続的に激しい雨。一日雨と覚悟していたら、午後からあがった。雲の切れ間に青空も少し見える。久しぶりに守門岳を見にいつもの場所へ向かおう。
あれこれ家事をするつもりもあったが、何とか少しのネタ探しもしておきたいと思ったからだ。午後三時からフリー。こういうことはそうそうない . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。895
以前、長岡市郊外でハルゼミの鳴き声を紹介しました。その際、エゾハルゼミのそれへのリンクも貼っておいたのですが、今年も佐渡で撮影ができましたので、改めて今年度版をアップしました。短時間ですが、セミの姿を見ながら声を聞けるムービーです。
20140628エゾハルゼミ
【か . . . 本文を読む
マンホール011
今年は5月に秋田。そして7月に山形と北へ向かう機会があった。
Photo-01 日和山デザインで小型 おすいとある
佐渡にいた時、司馬遼太郎全集を完全読破しようと企て、在島5年の内に64冊を読み終えた。印象に残るものの一つに高田屋嘉兵衛の物語がある。『菜の花の沖』と言う本だ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。894
ここしばらくは我慢の日々
Photo-01
とりあえず地理佐渡のサイト管理の不安定化の理由だけをお伝えしておきたいのです。基本的に仕事に関しては今までどおりなのですが、加えて家事全般が我が身に掛かっていると言うことがネックなのです。とにもかくにも今はじ . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。893
石名天然杉へは、たどる道から楽しい。
Photo-01
毎度和木・馬首からの道を使う。馬首川沿い。細い道であるが自然が豊かであるのでとにかく楽しい。すでに紹介したエゾアジサイは梅雨時に盛期を迎える。天然杉に至る登山口に着いたと分かるのは仮設 . . . 本文を読む
海と水辺・192 写真撮影:2014.06.28
新造船を眼前に迎え、やがてふり返る。
Photo-01
行くも帰るも、留まるも行くも己の決めたこと。決意の下に新しい生活が始まってはや三月。三ヶ月という月日に長短を考える是非もない。
近いうちにまた佐渡へ。その思いをしっかり胸に . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。892
僕は山で見る紫陽花が好き。
エゾアジサイと言って良いのかどうか、毎度分からぬままだ。つまりは曖昧さを残しつつ紹介しているのだ。しかし、時間が許されるならどうかしばらく眺めていただきたい。
エゾアジサイ20140627 0002
. . . 本文を読む