マンホール045
旧能生町の町章を中心に町の木であるイチョウの葉をデザイン。
Photo-01 このほかにも火打山と日本海、シャクナゲをデザインしたものがあるという。
全く工夫のないものとは違うが、水産業の町としてのデザインがあって . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1012
三回続けたシリーズの最後。
Photo-01 集落入り口の駐車場利用権(無償の所もある)
岐阜県ではなく、富山県南砺市の菅沼集落である。高速を使わぬのなら国道156号沿い。初めて合掌造りを見 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1011
合掌造りとはその屋根の形状からくる。
Photo-01 集落内部へと向かいます
白川郷。五箇山。この地が世界文化遺産となったのは平成7年のことである。自分が初めてこの地を訪れたのはそれ以前。まだ平成とな . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1010
正月早々白川郷へ。
Photo-01
一年で一番長い休みが年末年始だ。今年は天気を見計らい、三日までの間に晴天を求めて県外へと考えていた。1月2日は広域で晴れる。妻が以前言っていた。白川郷には行ったことがな . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.30
両津湾奥。加茂湖との水路を中心に佐渡汽船と反対側に両津漁港がある。
Photo-01 大物は少ないといった感じである。
漁港には魚市場があって、佐渡近海で漁獲された魚介が日々水揚げされセリにかかる。冬 . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.30
現存する鉄製の灯台では国内最古(1895年)。
Photo-01
両津湾の入口に位置する姫崎の先端に白い灯台がある。佐渡汽船の船に乗ると、この岬を過ぎたあたりで船内放送が入る。「本船はただいま姫崎を通 . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.12.30
加茂湖 冬にはカモ湖となる。
Photo-1 コブハクチョウ
佐渡最大の湖。いや、新潟県最大の湖である。牡蠣の養殖がさかんで、水面にはたくさんの筏が並ぶ。これがまた羽を休める水鳥たちに都合が . . . 本文を読む
動植物 写真撮影:2016.12.30
西風の強い日であった。
Photo-1 奥は大佐渡山脈です
ヒドリガモは頭部を見るとよく分かる。冬の佐渡ではマガモ、コガモ、オナナガモなどと同様珍しくはない。風が強いので、真野湾内とは言え、波風をよけるよ . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.30
沢崎鼻からの戻りに犬神平へ立ち寄った。
Photo-01 中央の笹藪の向こうに犬が..
目的は犬岩の撮影である。実は犬岩の存在を知ったのは昨年のこと。一度紹介しているが、やはりここを通る際にはつい寄りたくなる。海に向 . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.30
佐渡最西端の灯台。
Photo-01 灯台への道と共に
沢崎鼻は佐渡西端の岬。灯台はそこにあるのだからそのまま最西端のとなる。車で来るのも良いが、最後は細い道をたどることになる。普通車 . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.30
沢崎鼻を近くに持つ岬の集落。
Photo-01 このトンネルと奥にもう一つをくぐると神子岩のある白木へと至ります。
沢崎は小さな入り江の奥にある。そのてんは隣の深浦と同じである。濃密な絆で結ばれているであろう。肩を寄せ合う家並みに生 . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.30
深浦をあとにした。
Photo-01
佐渡一周線は海岸段丘の上を走り、軽快なリズムを刻む風景が心地よい。それでもやはり冬は冬。海を見ると風にあおられた海面は荒れている。黒い隆起海食台は玄武岩。砕ける波の白さが際立つ。 . . . 本文を読む
写真撮影:2016.12.30
昨年末佐渡へと帰省した。例年にない暖冬の新潟県。長岡にも雪はなかったので佐渡はもちろんである。今回の帰省にはウイングロードを伴って行くことにした。乗り慣れた愛車だ。実に快適に佐渡南部の冬を楽しんだ。
Photo-01 小さな漁船の合間にタライ船も見えます。これが良いのです。
. . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1010
長らく続けてきた沖縄シリーズを閉じる。
Photo-01 12月にヒョウモンチョウですよ。
紹介したい写真がない訳ではないが、もはや一月は前のものとなっている。今回の記事を持って一つの区切りとする。
今回の沖縄訪問は過去になく快晴 . . . 本文を読む
ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1009
22年経っても記憶が薄らぐことはなかろう。
1995年(平成7年)1月17日の早朝のこと。どこに勤めていてあの日どのように状況を見守っていたか。その記憶すらまだ残るほどの出来事であった。今年も静かに冥福を祈ろう。あの時たくさんの方々が被災し、亡くなって . . . 本文を読む