大奥~華の乱~の集大成・将軍位継承前の館林藩主時代の綱吉と,正室・側室に寵臣・柳沢保明(のちの吉保)たちの愛憎劇。江戸城に入る前から修羅場の種は芽生えており,後から入って事情を知らなかった安子は,いまわの際の吉保の言葉からその事を知るのでした…。
◆金曜エンタテイメント特別企画
『大奥~華の乱~スペシャル/悲恋の果てに』
<12月30日(金)21:00~23:22放送>
●物語
綱吉(谷原章介)の死後、側室であった安子(内山理名)は落飾し、音羽(余貴美子)と共に尼僧としてつましく暮らしていた。そんな安子に一通の文が届けられた。それは、宿敵・柳沢吉保(北村一輝)からのものだった。死を目前にした柳沢が懺悔したいという。
徳川綱吉が5代将軍となる以前。彼は館林宰相と呼ばれる一大名であった。正室に迎えた信子(藤原紀香)は京の公家出身で京風を良しとするあまり、江戸での武家風の生活になじむ気配がない。その様子を見た綱吉の母・桂昌院(江波杏子)は側室の必要性を感じ始める。そこに現れたのがお伝(小池栄子)だった。
一方、柳沢は綱吉の信頼も厚く、禄は低いものの将来を嘱望され、綱吉とは時には兄弟のように接していた。その頃、柳沢には将来を約束した女性がいた。館林藩の下級武士の娘で名を里久(内山理名・二役)といった。
悲劇は突然訪れた。あろうことか綱吉が里久を見初めてしまったのだ。綱吉と柳沢の関係に変化が生じる。そんな折、綱吉が後継将軍候補筆頭に躍り出る。桂昌院は綱吉の身辺整理を画策し始めた。少しずつ狂い始めた運命の歯車は、柳沢、里久、そして信子、お伝を巻き込んで、とてつもない悲劇を生み出してゆくのであった。
本編のダイジェスト部分がかなり断片的で量が少なかったため,本編を見ていなかった人にはわかりづらい部分もあったかもしれませんが,話を知っている人には撮り下ろし部分の比率が多く楽しめた(悲しいお話なのですが…)のではないでしょうか。綱吉と吉保が釣りをしている際に,綱吉が里久のことを覚えていないと答えたことに吉保が殺意を抱くエピソードが,吉保が安子の存在を知る前ということに変更されていましたが,まあいいでしょう。
それより,安子と里久が生き写しにそっくりで,内山理名さんが二役で演じられたこと,ストーリーの悲劇性は否応に高まりましたし,そのつじつま合わせ(吉保がそんな安子を復讐の道具にするのも屈折しすぎているし,綱吉は「母親の亜久里に似て優しい」という理由で安子を大奥に入れており,里久に似た安子の顔を最初に見たとき何のリアクションも示していない)もなかなかのものでしたが…皆さん,納得いきましたかw?
●キャスト
安子,里久(内山理名二役)
主人公ではありながら,安子は狂言回し,里久は武家社会に
ただ翻弄されるのみの弱者で,本編で見せた安子の心の強さ
ほどには存在感はありませんでしたが,権力欲や愛憎が渦巻く
物語の中心としてしっかり役割をつとめました。
それにしても,里久って名前,安子の母・亜久里とむちゃくちゃ被ってるんですけど
「柳沢殿は私と同じ苦しみをなめておられたのか…」ってのが同じすぎ。
いわぴいさんのところでは,「吉里という名前は里久からとったのか」
という説を出しておられましたが,綱吉の吉と里久の里,
皮肉すぎる話ですね…。
徳川綱吉(谷原章介)
かわいそうといえば,このボンボンも相当かわいそうではありました。
ある夜,突然正室ではなく桂昌院がセッティングした肉体派の側室と
寝ることになり,本当はその先導役の里久に惚れた(突然の花火テロ
を自分の着物で消火)のに,体はお伝のテクニックに落ちて見事懐妊。
正室の信子には,わざわざ京から上等の帯を取り寄せてプレゼントしても
(陰で)投げ捨てられるのを目撃してしまうし,
里久への想いが捨てきれず,ようやく同衾が叶ったかと思ったら
「思っている人がいる」と泣かれ,自分は一夜のなぐさみではなく,
真剣に側室として迎えたいと言ってその夜は手を出さず,
きちんと側室で迎えられる段取りになったとたん,逃げられる
(本当は桂昌院の手の者による暗殺)わ。
本編での,女性を愛そうとしては死ぬまで傷つける素地が
母親によって植えつけられていく様をまざまざと見せつけるSPでした。
柳沢保明(のちの吉保/北村一輝)
このSPの主人公はこの人。いや~,館林時代の若く初々しい姿,
江戸城入りして権力の鬼となった不貞不貞しい姿,
そして,死の床についた弱々しい姿(特殊メイク?),
この演技分けはすごかったです。
綱吉のほうは,若干本編より若々しかったですがほとんど同じ。
それはそれでそれらしくていいんですけどね。
悪魔に魂を売り渡す前の若い頃については役づくりをゼロから
やり直さなければならないので大変だったと思います。
里久を殺めたのは桂昌院さまと感づきながらも,将軍に承認し
陰りの一つも見せない綱吉さまに怒りの矛先を向けていった…
そこに至るまでに,正室や側室たちを操りながら
罪のない子どもたちから攻めていくとは。恐ろしい話でした。
側室・お伝(小池栄子)
まゆあるじゃん!
それと,陰で古典文学を独学して教養ある綱吉の目に留まろうと
努力していたとは。しかし,第4話に右衛門佐の講義で
虎の巻を使った一夜漬けを見抜かれ大恥をかいています。
やはり,ちゃんと先生について教わらないと駄目だったみたいですね。
側室に迎えられた後,以前に自分をバカにしていた女中に
餅をぶつけて「拾って食え」とは。いくら綱吉と桂昌院が去った後とはいえ。
信子でなくても「育ちが出ますな」。
・
正室・信子(藤原紀香)
この人は館林に輿入れしてから大奥に移っても全然キャラが
変わっていませんな。
桂昌院に「綱吉殿が将軍として江戸城に入っても,ひれ伏すのは
あなたではなく,お世継ぎを産んだお伝に対してじゃ」と
プライドを踏みつけにされてお気の毒ではありますが。
最終回,大やけどをしながら「顔,きれいじゃん」と思わせておいて
包帯が外れた顔の右側からただれたケロイドが現れたときの
あの形相は,今思い出しても恐ろしい姿でしたが,
心の中ではあれにも似た恨みや憎しみの炎がくすぶり続けていたのでしょう。
・
桂昌院(江波杏子)
この話の流れをすべて握っていたのが,
この「鬼となった母」桂昌院。
里久が犯罪者の娘だとか保明とつきあってたとか
その情報網も怖い!
隆光(祈祷層/火野正平)
さすが,将軍家の母桂昌院の信頼を一手に受けるだけあって
見事な予言ぶり。
「南(江戸城の方角)から良いことが,
西から災いが忍び寄ってきている。
小さな事から幸運が破れるので,あらゆる手だてを使って
障壁を排除すべき」
西は(側室にする前に一旦養女にするため)里久を預けていた
麹町の蜂須賀家がある。
将軍になれたら予言に従ったから,なれなかったら
桂昌院の努力が足りなかったから。
どちらに転んでも責任回避OK!
・
葛原(鷲尾真知子)
美吉野(山口香緒里)
秀尾(久保田磨希)
あいかわらずの3人。お伝が側室入りして「どんな手を使ったんだろう。
お清(処女)でもないだろうに」と漏らす葛原に
「おきよじゃないですよ。お伝ですよ。
お・き・よ,お・で・ん,“お”しか合ってませんよ」と
勘違いツッコミを入れてからかう2人。
まあ仲良く面白おかしくやってくれって感じですね。
・
音羽(余貴美子)
今回のSP,吉保が死ぬ間際に安子に懺悔するといいながらも,
実際にはしゃべれる状態にはなく,話の内容を前に聞いていた音羽の
口から語られるという運び。
それにしても音羽,不気味なキャラでしたね~。
どうでもいいですが安子と話すときも「復讐の炎が」とか,
ナレーションじみた言い回しをするのって,どうなんでしょう?
あと,出家した後も俗世の身分丸出しの安子と音羽という名前で
呼び合うのって,どうなんでしょう?w
牧野成貞(綱吉の重臣・安子の父/平泉成)
ごりっぱな忠臣ぶりでした。
・
佐藤仁美(1995年第20回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ応募総数43723人
)
朝加真由美(ミスセブンティーン北海道大会)
笹野高史
お伝の兄(木下ほうか)
「飯食いてぇなぁ…」お伝の一家,飯もろくに食えない貧乏のようです。
老中堀田正俊(本田博太郎)
なんか怪しい表情だったぞ,老中!
「イヌと呼ばれた男」では西村雅彦さんが演じてましたが
そういう腹に一物もつキャラなんでしょうか?
・
フジテレビ 金曜エンタテイメント特別企画
『大奥~華の乱~スペシャル』ページ
スペシャル番組だと,フジテレビのHPは扱いが貧相ですね…。
せめてレギュラー「華の乱」の中の1ページとして加えてくれればいいのに。
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<12月30日(金)21:00~23:22放送>
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綱吉(谷原章介)の死後、側室であった安子(内山理名)は落飾し、音羽(余貴美子)と共に尼僧としてつましく暮らしていた。そんな安子に一通の文が届けられた。それは、宿敵・柳沢吉保(北村一輝)からのものだった。死を目前にした柳沢が懺悔したいという。
徳川綱吉が5代将軍となる以前。彼は館林宰相と呼ばれる一大名であった。正室に迎えた信子(藤原紀香)は京の公家出身で京風を良しとするあまり、江戸での武家風の生活になじむ気配がない。その様子を見た綱吉の母・桂昌院(江波杏子)は側室の必要性を感じ始める。そこに現れたのがお伝(小池栄子)だった。
一方、柳沢は綱吉の信頼も厚く、禄は低いものの将来を嘱望され、綱吉とは時には兄弟のように接していた。その頃、柳沢には将来を約束した女性がいた。館林藩の下級武士の娘で名を里久(内山理名・二役)といった。
悲劇は突然訪れた。あろうことか綱吉が里久を見初めてしまったのだ。綱吉と柳沢の関係に変化が生じる。そんな折、綱吉が後継将軍候補筆頭に躍り出る。桂昌院は綱吉の身辺整理を画策し始めた。少しずつ狂い始めた運命の歯車は、柳沢、里久、そして信子、お伝を巻き込んで、とてつもない悲劇を生み出してゆくのであった。
本編のダイジェスト部分がかなり断片的で量が少なかったため,本編を見ていなかった人にはわかりづらい部分もあったかもしれませんが,話を知っている人には撮り下ろし部分の比率が多く楽しめた(悲しいお話なのですが…)のではないでしょうか。綱吉と吉保が釣りをしている際に,綱吉が里久のことを覚えていないと答えたことに吉保が殺意を抱くエピソードが,吉保が安子の存在を知る前ということに変更されていましたが,まあいいでしょう。
それより,安子と里久が生き写しにそっくりで,内山理名さんが二役で演じられたこと,ストーリーの悲劇性は否応に高まりましたし,そのつじつま合わせ(吉保がそんな安子を復讐の道具にするのも屈折しすぎているし,綱吉は「母親の亜久里に似て優しい」という理由で安子を大奥に入れており,里久に似た安子の顔を最初に見たとき何のリアクションも示していない)もなかなかのものでしたが…皆さん,納得いきましたかw?
●キャスト
安子,里久(内山理名二役)
主人公ではありながら,安子は狂言回し,里久は武家社会に
ただ翻弄されるのみの弱者で,本編で見せた安子の心の強さ
ほどには存在感はありませんでしたが,権力欲や愛憎が渦巻く
物語の中心としてしっかり役割をつとめました。
それにしても,里久って名前,安子の母・亜久里とむちゃくちゃ被ってるんですけど
「柳沢殿は私と同じ苦しみをなめておられたのか…」ってのが同じすぎ。
いわぴいさんのところでは,「吉里という名前は里久からとったのか」
という説を出しておられましたが,綱吉の吉と里久の里,
皮肉すぎる話ですね…。
徳川綱吉(谷原章介)
かわいそうといえば,このボンボンも相当かわいそうではありました。
ある夜,突然正室ではなく桂昌院がセッティングした肉体派の側室と
寝ることになり,本当はその先導役の里久に惚れた(突然の花火テロ
を自分の着物で消火)のに,体はお伝のテクニックに落ちて見事懐妊。
正室の信子には,わざわざ京から上等の帯を取り寄せてプレゼントしても
(陰で)投げ捨てられるのを目撃してしまうし,
里久への想いが捨てきれず,ようやく同衾が叶ったかと思ったら
「思っている人がいる」と泣かれ,自分は一夜のなぐさみではなく,
真剣に側室として迎えたいと言ってその夜は手を出さず,
きちんと側室で迎えられる段取りになったとたん,逃げられる
(本当は桂昌院の手の者による暗殺)わ。
本編での,女性を愛そうとしては死ぬまで傷つける素地が
母親によって植えつけられていく様をまざまざと見せつけるSPでした。
柳沢保明(のちの吉保/北村一輝)
このSPの主人公はこの人。いや~,館林時代の若く初々しい姿,
江戸城入りして権力の鬼となった不貞不貞しい姿,
そして,死の床についた弱々しい姿(特殊メイク?),
この演技分けはすごかったです。
綱吉のほうは,若干本編より若々しかったですがほとんど同じ。
それはそれでそれらしくていいんですけどね。
悪魔に魂を売り渡す前の若い頃については役づくりをゼロから
やり直さなければならないので大変だったと思います。
里久を殺めたのは桂昌院さまと感づきながらも,将軍に承認し
陰りの一つも見せない綱吉さまに怒りの矛先を向けていった…
そこに至るまでに,正室や側室たちを操りながら
罪のない子どもたちから攻めていくとは。恐ろしい話でした。
側室・お伝(小池栄子)
まゆあるじゃん!
それと,陰で古典文学を独学して教養ある綱吉の目に留まろうと
努力していたとは。しかし,第4話に右衛門佐の講義で
虎の巻を使った一夜漬けを見抜かれ大恥をかいています。
やはり,ちゃんと先生について教わらないと駄目だったみたいですね。
側室に迎えられた後,以前に自分をバカにしていた女中に
餅をぶつけて「拾って食え」とは。いくら綱吉と桂昌院が去った後とはいえ。
信子でなくても「育ちが出ますな」。
・
正室・信子(藤原紀香)
この人は館林に輿入れしてから大奥に移っても全然キャラが
変わっていませんな。
桂昌院に「綱吉殿が将軍として江戸城に入っても,ひれ伏すのは
あなたではなく,お世継ぎを産んだお伝に対してじゃ」と
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包帯が外れた顔の右側からただれたケロイドが現れたときの
あの形相は,今思い出しても恐ろしい姿でしたが,
心の中ではあれにも似た恨みや憎しみの炎がくすぶり続けていたのでしょう。
・
桂昌院(江波杏子)
この話の流れをすべて握っていたのが,
この「鬼となった母」桂昌院。
里久が犯罪者の娘だとか保明とつきあってたとか
その情報網も怖い!
隆光(祈祷層/火野正平)
さすが,将軍家の母桂昌院の信頼を一手に受けるだけあって
見事な予言ぶり。
「南(江戸城の方角)から良いことが,
西から災いが忍び寄ってきている。
小さな事から幸運が破れるので,あらゆる手だてを使って
障壁を排除すべき」
西は(側室にする前に一旦養女にするため)里久を預けていた
麹町の蜂須賀家がある。
将軍になれたら予言に従ったから,なれなかったら
桂昌院の努力が足りなかったから。
どちらに転んでも責任回避OK!
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葛原(鷲尾真知子)
美吉野(山口香緒里)
秀尾(久保田磨希)
あいかわらずの3人。お伝が側室入りして「どんな手を使ったんだろう。
お清(処女)でもないだろうに」と漏らす葛原に
「おきよじゃないですよ。お伝ですよ。
お・き・よ,お・で・ん,“お”しか合ってませんよ」と
勘違いツッコミを入れてからかう2人。
まあ仲良く面白おかしくやってくれって感じですね。
・
音羽(余貴美子)
今回のSP,吉保が死ぬ間際に安子に懺悔するといいながらも,
実際にはしゃべれる状態にはなく,話の内容を前に聞いていた音羽の
口から語られるという運び。
それにしても音羽,不気味なキャラでしたね~。
どうでもいいですが安子と話すときも「復讐の炎が」とか,
ナレーションじみた言い回しをするのって,どうなんでしょう?
あと,出家した後も俗世の身分丸出しの安子と音羽という名前で
呼び合うのって,どうなんでしょう?w
牧野成貞(綱吉の重臣・安子の父/平泉成)
ごりっぱな忠臣ぶりでした。
・
佐藤仁美(1995年第20回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ応募総数43723人
)
朝加真由美(ミスセブンティーン北海道大会)
笹野高史
お伝の兄(木下ほうか)
「飯食いてぇなぁ…」お伝の一家,飯もろくに食えない貧乏のようです。
老中堀田正俊(本田博太郎)
なんか怪しい表情だったぞ,老中!
「イヌと呼ばれた男」では西村雅彦さんが演じてましたが
そういう腹に一物もつキャラなんでしょうか?
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大奥 DVD-BOX菅野美穂,安達祐実,浅野ゆう子 | 大奥スペシャル~幕末の女たち~ | 大奥 第一章 DVD-BOX松下由樹,瀬戸朝香,高島礼子,京野ことみ | 大奥 第一章 スペシャルポニーキャニオン |
DDさんの面白おかしい感想絶妙でした。
肉体派の側室とは・・(='m') ウププ
このSPは本編放送のどの時点で企画されたのかはわかりませんが、釣りでのシーン等「ほぉ~」と思える場面もあり、一応納得のいく辻褄合わせでありました
そういえば、綱吉は、安子を見ても顔色を
変えなかったんですよね・・・
その演出があったらもっと今回のSPにも
説得力が出たのにと思いました。
今年もどうぞよろしくお願いたします!
大奥SP、見ごたえがありました。
でも確かに、瓜二つ、という設定はちょっと?な面も
ありました。
阿久里と里久、名前まで関連付けていたんですね!