小芝風花インタビュー|小芝風花が語る花の井の愛と強さ|幼なじみ蔦重との切ない絆|
昨夜放送の大河ドラマ「べらぼう」はこのドラマ始まって以来感動とオドロキの波乱の展開を迎え思わぬ展開に・・・蔦重がいよいよ本屋として独り立ちする展開になるが鳥山検校が捕えられ、妻の瀬川は奉行所より検校との離縁をいいわた
され、蔦重と夫婦になる話が進むが・・・蔦重の「青楼美人合姿鏡」あらばえを目にした瀬川の表情が陰り、蔦重の耕書堂の道は険しくなっていくことを予感した瀬川はいわくつきの自分が足かせになることを案じその晩に手紙を残し姿を消してしまいました。手紙には「長い長い初恋をありがた山のとんでがらす」と地口で締めくくられていました。そして二度目の「おさらばえ」と。身を切る思いで蔦重との未来を諦めた瀬川の心が私にもよく伝わりました。また「そなたの望みは何であろうと叶える」と決めたのは私だ・・・と言い瀬川のために身を引いた鳥山検校にも男らしいい姿に感動しました。素晴らしい内容のドラマでした。👏👏

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