３月１２日（土）、１３日（日）は、都合により休業します。
アオシマ製のプラモデルです。
パーツ数が少なく作りやすいキットです。
ダークグリーンで塗装しました。
ロードスターは現在新型が登場していますが、このころの丸いフォルムも愛嬌があっていいですね。
通常の軍艦と違って、船体の塗り分けが多いです。
自分で調合した色で塗装、マスキング、塗装・・・と進めて行きます。
キットに付属のカラー設定画を見ながらになりますが、ハッキリ言ってわかりづらい！
完成写真くらいはつけてほしいところです。
パーツ形状と絵の形が違うなど、組立説明書がわかりづらいのも、相変わらずのアオシマ製キットの難点です。
全体を、下地としてダークグレーで塗装し、基本色の塗装に入ります。
説明書どおり、Ｍｒ.カラーのオリーブドラブ(２)を使用しました。
エッジを残しつつ、エアブラシで吹き付けていきます。
「蒼き鋼のアルペジオ」より、アオシマのプラモ、イ401“アルス・ノヴァ”モードを製作します。
それにしても、とんでもなく複雑なデザインです。
テレビで見ていたときはよくわからなかったんですが、設定画とキットのパーツを見て、ちょっとした驚きでした。
パッケージには、差し替えで巡航形態と超重力砲発射形態を再現できると書かれています。
説明書を見ると、どちらかを先に選択して製作しなければいけないようです。
今回は巡航形態で製作します。
白くて精悍なイメージだったドメラーズⅢ世に対し、真っ赤なゼルクートⅡ世は、やはり悪役ヅラに見えます。
ゼーリック元帥の乗艦という、劇中のイメージもありますからね。
劇中では、ガトランティスの艦隊にあっけなくやられたのは残念。
しかしプラモの方は、７０cm超えの大迫力です。
