海洋堂製のソフビキットです。
ソフビキットの製作手順の定石どおり、洗剤で洗って、お湯で煮て、バリを取って仮組みしました。
下半身には石膏を流し込んでいます。
この後、サフ吹きして、気泡等があればパテで埋めてペーパーがけします。
ソフビキットの製作手順の定石どおり、洗剤で洗って、お湯で煮て、バリを取って仮組みしました。
下半身には石膏を流し込んでいます。
この後、サフ吹きして、気泡等があればパテで埋めてペーパーがけします。
肉付きの表現や、髪の流れる表現など、1/8とは思えないほどの再現度です。
水着Ver.のキットも、近いうちに作ってみたいと思います。
ペーパーがけなど、表面処理が終わり、サフ吹きしました。
関節部の改造で、可動範囲が広がるとともに、各ブロックごとに塗装し、最後に組み立てる、最近のガンプラのような製作ができるようになっています。
関節部の改造で、可動範囲が広がるとともに、各ブロックごとに塗装し、最後に組み立てる、最近のガンプラのような製作ができるようになっています。
パーツごとに塗装して、最後に組み立てて完成です。
この遠坂凛というキャラのガレージキットは数体作りましたが、ゲームキャラなので、ゲームをしない私にとっては、実際どんなキャラなのか全く知りません。
ゲームキャラはフィギュアで知ることになります。
フィギュアが何体も発売されれば、ああ、このゲームは人気があるんだな、という感じです。
知らないキャラでも、造形の点で気に入れば、ガレージキットを購入することもしばしば。
今さらですが「Fate」って人気あるんですねぇ。
衣服のデニム部分は、ドライブラシやシャドウ吹きなどで、それっぽくしています。
こういった作業が、フィギュアキット製作の一番楽しいところです。
つやは一番最後に消します。
こういった作業が、フィギュアキット製作の一番楽しいところです。
つやは一番最後に消します。
各ブロックごとに分割し、関節をポリパーツに変更。
腕の付け根、手首、股関節、足首はボールジョイントを仕込みました。
腰は元々上下に分割されていて、左右にひねることができます。
脚を開くことができるようになっただけで、かなり印象が変わりました。
クルシマ製のガレージキットです。
仮組みしてみると、原型師の慶子氏の作風である、ふっくらしたボディラインが、好感を持たせます。
パーツ数は１１と少数ですので、組立は簡単。
デニム生地の塗装などがポイントとなりそうです。
工房は今日が仕事始めです。
またいつもと変わらぬ日常の始まりでもあります。
今年もがんばりますので、よろしくお願いします。
現在製作しているのは、イベント限定の遠坂凛です。
ペーパーがけの後、仮組みしてみました。
最小限のパーツ数で、オーソドックスな内容です。
○1/144ジン
○1/144ＨＧグフ・イグナイテッド量産型
中古ショップで買いました。ＳＥＥＤシリーズの補完です。
ザフト系を中心に、現在もチマチマと集めています。
○1/72 ＴＳＲ-２ＭＳ
アニメ「ストラトス・フォー」で主人公たちが使用した迎撃機が、イギリスのエアフィックス社から、まさかのキット化！
メーカーに敬意を表しての購入です。
箱は側面開きで、パーツの入ったビニールが、いかにも海外メーカーって感じです。
内容は、以前同メーカーが発売したＴＳＲ-２に、アニメ仕様のパーツが追加されたものです。
コクピットもしっかり再現されています。
この他、映画「涼宮ハルヒの消失」のBlu-reyを予約して買っちゃったりしてます。
しかし何かと忙しく、今だ視聴できていません。
結局正月休みも終わってしまいました…。
○1/144ＨＧグフ・イグナイテッド量産型
中古ショップで買いました。ＳＥＥＤシリーズの補完です。
ザフト系を中心に、現在もチマチマと集めています。
○1/72 ＴＳＲ-２ＭＳ
アニメ「ストラトス・フォー」で主人公たちが使用した迎撃機が、イギリスのエアフィックス社から、まさかのキット化！
メーカーに敬意を表しての購入です。
箱は側面開きで、パーツの入ったビニールが、いかにも海外メーカーって感じです。
内容は、以前同メーカーが発売したＴＳＲ-２に、アニメ仕様のパーツが追加されたものです。
コクピットもしっかり再現されています。
この他、映画「涼宮ハルヒの消失」のBlu-reyを予約して買っちゃったりしてます。
しかし何かと忙しく、今だ視聴できていません。
結局正月休みも終わってしまいました…。
あけましておめでとうございます。
今年も何とぞよろしくお願いします。
といいつつも、正月だと感じるのはＴＶを見たときぐらいですね。
何かと忙しいです。
そんな中、行けるときに行っとこうと、観に行ったのが「トロン・レガシー」です。
1982年に公開された「トロン」は、初めて本格的にＣＧを取り入れた映画として話題となりました。
実際、これまで観たことの無い不思議な映像が印象的でした。
今回は、現在のＣＧの技術を駆使して製作されているわけで、観ていてその技術の進歩というものをまざまざと感じさせます。
バイクでのチェイスアクションは、昔のイメージを大事にしつつ、大幅にパワーアップした映像でスリルがあります。
ただ、それが一番の山場になっちゃってます。
その後はしばらく静かな場面が続き、やや中だるみしてます。
ストーリーはちょっと複雑で、観ている側はそれよりも映像、アクションを期待しているはずなので、ガンガンやってほしかったところです。
その映像は、前作のイメージを踏襲しているので、暗闇の中に光のラインというのが、人物、背景、メカなど全面に統一されています。
非常に幻想的で美しいのですが、長く観ているとちょっと疲れますね。
ヒロインのクオラは強くて美人で献身的で、とても魅力的です。
電脳世界でタイトなボディスーツに黒髪のおかっぱ、それはやはり草薙素子とだぶりますね。
これってやっぱり確信犯なんでしょうか。
個人的には大好きです。
ってなわけで、観て損は無かったです。
今年も何とぞよろしくお願いします。
といいつつも、正月だと感じるのはＴＶを見たときぐらいですね。
何かと忙しいです。
そんな中、行けるときに行っとこうと、観に行ったのが「トロン・レガシー」です。
1982年に公開された「トロン」は、初めて本格的にＣＧを取り入れた映画として話題となりました。
実際、これまで観たことの無い不思議な映像が印象的でした。
今回は、現在のＣＧの技術を駆使して製作されているわけで、観ていてその技術の進歩というものをまざまざと感じさせます。
バイクでのチェイスアクションは、昔のイメージを大事にしつつ、大幅にパワーアップした映像でスリルがあります。
ただ、それが一番の山場になっちゃってます。
その後はしばらく静かな場面が続き、やや中だるみしてます。
ストーリーはちょっと複雑で、観ている側はそれよりも映像、アクションを期待しているはずなので、ガンガンやってほしかったところです。
その映像は、前作のイメージを踏襲しているので、暗闇の中に光のラインというのが、人物、背景、メカなど全面に統一されています。
非常に幻想的で美しいのですが、長く観ているとちょっと疲れますね。
ヒロインのクオラは強くて美人で献身的で、とても魅力的です。
電脳世界でタイトなボディスーツに黒髪のおかっぱ、それはやはり草薙素子とだぶりますね。
これってやっぱり確信犯なんでしょうか。
個人的には大好きです。
ってなわけで、観て損は無かったです。
