木製の和風ミニチュアシリーズです。
完成すれば、味のある行灯の店舗が再現されます。
製作依頼をいただくまで、このような模型は全く知りませんでした。
何しろ、プラモデルやガレージキット専門で製作していたので、全く未知の分野です。
箱を開けると、非常に細かい木のパーツがギッシリ。
袋に小分けして、番号で分類されています。
まずは店舗の枠組みから取り掛かります。
各パーツは、きっちりハマるように加工されているので、説明書に沿って接着していくわけですが、ここでの注意は、とにかくキッチリと各パーツを直角に組むことです。
L字曲尺を使って何度も確認しながら接着します。
ちなみに、接着には速乾性の木工用ボンドを使用しました。
これが思った以上に乾燥が早く、心配していたボンドの硬化待ちによる作業の遅れというものは、全く無いことがわかりました。
それから、木製パーツは全て、表面をペーパーがけします。
障子窓は、レーザー加工された薄い板のパーツを組みます。
不要部分をデザインナイフで丁寧に切り離します。
木製パーツは、破損すると修正のしようがないので、慎重に作業します。
完成すれば、味のある行灯の店舗が再現されます。
製作依頼をいただくまで、このような模型は全く知りませんでした。
何しろ、プラモデルやガレージキット専門で製作していたので、全く未知の分野です。
箱を開けると、非常に細かい木のパーツがギッシリ。
袋に小分けして、番号で分類されています。
まずは店舗の枠組みから取り掛かります。
各パーツは、きっちりハマるように加工されているので、説明書に沿って接着していくわけですが、ここでの注意は、とにかくキッチリと各パーツを直角に組むことです。
L字曲尺を使って何度も確認しながら接着します。
ちなみに、接着には速乾性の木工用ボンドを使用しました。
これが思った以上に乾燥が早く、心配していたボンドの硬化待ちによる作業の遅れというものは、全く無いことがわかりました。
それから、木製パーツは全て、表面をペーパーがけします。
障子窓は、レーザー加工された薄い板のパーツを組みます。
不要部分をデザインナイフで丁寧に切り離します。
木製パーツは、破損すると修正のしようがないので、慎重に作業します。
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