猫儿石ラン

久しぶりに重慶の町中を探索することに。
今回は以前から名前が気になっていた「猫儿石」というところを訪れることにしました。猫が沢山いるのか？それとも猫の石があるのか。それとも何もないのか。

観音橋から出発してまずは北濱路に出る為南下します。途中で地下鉄の「華新街駅」を通ったところ、何やら人混みが。


どうやら路面店です。こういうのは大好きなので、早速見学です。

革ジャンですね。日に焼けてます。


ガマの油売り的な。ちなみに手前のおばちゃんたちは足に油を塗りまくっています。

すこし歩くと蚤の市の建物が。

3階建てで家電や厨房品等胡散臭いものが沢山売っていました。
でも一番胡散臭いのはこんな中をトレランの姿でうろついている変な外国人でしょう。色んな人にジロジロ見られます。
いつかきちんと買い物をしにこようと思い、ランの再開です。

その後北濱路につき、嘉陵江を西に進みます。たまにいくドイツビール屋を過ぎました。

いつも車なので気づきませんでしたが、こんなところにあったんですね。

さらに西に行くこと1時間弱。目的地の猫儿石に到着。


そこにあったものは猫ではなく、住宅街でした。

そこの住民向けの青空マーケットが広がっています。


6元。安い。

他にも肉、野菜、動物等いろいろ売っていましたが割愛です。

その後北濱路に戻り、さらに西に行きます。途中、道路の下の河川敷に降りてみました。

寒中水泳の集合場所。こんなところにあったんですね。

そしてさらに北濱路の最終に到着。対岸には磁器口がみえました。

ここからは町中を散策しながら戻ります。仕事でもたまに来る盤溪を経て大石baへ。紅石路を北上し花卉園へ抜ける途中、新しくできたと思われるショッピングセンターを発見。バーガーキングもありました。

中にはスケートリンクもあり、コーチもいて本格的な感じ。

1回60元。


アスレチックもあり、子供をターゲットにしたショッピングモール。何故か4階のレストラン街にはステーキ屋が4件も乱立していました。

そんなこんなでブラブラしながら20度近くまで気温が上がった重慶市内を満喫しました。